王妃メッサリナ

古代ローマ帝国のクラウディウス帝の王妃メッサリナは、『欲望と嗜好のおもむくままに、相手を変えながら、実に一晩に25回の攻撃にたえた。「陰門を硬直させ、なおも興奮に燃えながら、男たちに疲れて、満たされぬ心をいだいてひきさがった」』と、モンテーニュは書いている。
男はその半分もいけない。プロブス帝に処刑された軍人プロクルスは、「一晩に捕虜にしたサルマティアの十人の処女の花を散らした」と。