義経の悟り

義経の最後のあたりの心境は
仏教でいう悟りと考えていいのだと思うけれど

自分を生かすためには生きていた方がいいというのも真実だと思うので
生き続ける気力をなくして
責められてあくまで抵抗せず死んでしまうのはやはり
一種の気力の喪失でうつ状態の一種だったのだろうとは思う

兄である人にこのような仕打ちをされたら
実際、世の中も人生も嫌になると思うし、
人生の絶頂があっただけに、おなさら、この先のことはつらく思われるだろう。

しかしその場合、
鳩が自分で身を引いて、そのあと鷹ばかりが残る社会でいいのだろうかとの議論はあると思う。

鷹を封じ込める高度なシステムを鳩は作らなければならない。