「琳派芸術―光悦・宗達から江戸琳派」展

1月8日(土)~3月21日(月・祝)
出光美術館
華麗な装飾美を特徴とする琳派芸術を2部構成で紹介する展覧会を東京・出光美術館で開催します。第1部「煌く金の世界」(1月8日~2月6日)では本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形乾山、尾形光琳らの金屏風や扇面、工芸などを紹介、そして全点を展示替えする第2部「転生する美の世界」(2月11日~3月21日)では酒井抱一の「風神雷神図屏風」や鈴木其一の銀屏風など、あわせて約100件を展示します。