地震プレート理論

地震爆発説を唱える
1.石田昭氏(元名古屋工業大学教授)
http://www.ailab7.com/Cgi-bin/sunbbs2/index.html
「地下深部に地下水が送られ、解離条件が変化して、解離ガスの爆発という地震が発生する可能性があります。」
この解離ガスの爆発というのは、原子状態の水素・酸素ガスの反応という見解

2.山本寛氏(元ヤマハ発動機技術部長)
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1281-2
この解離ガスから、酸素が触媒となって、水素が「ハイドリノ」という現在の量子力学で説明できない低エネルギー状態となって、核融合に至る」という見解です。

地震爆発論については、どう考えても定説地震学=プレートテクトニクス(断層)説より説得力があります。

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との事。

プレートが少しずつひずみをためこんで
一気に跳ね返るモデルとか、
プレート同士がもぐりこんだり、一気に反発したりしているのだと説明しているが、
プレートは、つまりは岩石なんですよね。
粘りのある鉄板でもあるまいし、
そのような反発力のあるプレートの実体とはなんだろうと考えてしまいますね。

鉄板なら、バネに使えます。
地表を漂流しているプレートがそんなバネのようなものとは?

それにバネならば、
北側で地震が起きたとすれば北側に進んでひずみを貯めたはずで、
そのプレートの他の地域では起こりにくくなるはずで、
しかしそれは観察に合わないらしい。
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