岡本太郎11

「危険な道をとる」いのちを投げ出す気持ちで、自らに誓った。死に対面する以外の生はないのだ。その他の空しい条件は切り捨てよう。そして、運命を爆発させるのだ。about 10 hours ago 縄文時代から自分がこの親の血を引いているなんて考える必要はまったくない。たまたま、偶然に生まれてきただけで、あまりこの親から生まれてきたとか考えない方がいいんだな。about 16 hours ago 縄文時代から芸術は爆発だ。about 22 hours ago 縄文時代から過去によって現在があるのではない。逆に現在があって、はじめて過去があるのだ。Sun Mar 20 2011 18:00:55 (Japan Standard Time) 縄文時代から人は誤解を恐れる。だが本当に生きようとする者は当然誤解される。誤解される分量に応じて、その人は強く豊かなのだ。誤解の満艦飾(まんかんしょく)となって、誇らかに華やぐべきだ。Sun Mar 20 2011 12:00:55 (Japan Standard Time) 縄文時代から芸術とは、愛したり理解したりするものではない。それによって引っ捕らえられ、つきとばされる。ついに踏みとどまって自分で立ち上がる。そういう力である。Sun Mar 20 2011 06:00:50 (Japan Standard Time) 縄文時代からたとえ別れていても、相手が死んでしまっても、この人こそ自分の探し求めていた人だ、と強く感じ取っている相手がいれば、それが運命の出会いだ。Sat Mar 19 2011 18:00:46 (Japan Standard Time) 縄文時代から人間はどんなに未熟でも、全宇宙をしょって生きてるんだ。Sat Mar 19 2011 12:00:32 (Japan Standard Time) 縄文時代から絶対に反抗することができない世界で、弱腰になったら負けてしまう。だから、逆に挑戦した。弱気になって逃げようとしたら、絶対に状況に負けてしまう。逆に、挑むのだ。無目的に、全く意味のない挑み。Sat Mar 19 2011 06:00:50 (Japan Standard Time) 縄文時代から自分が描いてもいい、すぐ描けると思うような、平易で、単純、だがしかし、生活的な、積極性をもった形式こそが、今日の芸術、今日の美なのです。Fri Mar 18 2011 18:00:56 (Japan Standard Time) 縄文時代から弱い人間は、やさしくはあり得ない。ぼくはそう思うね。キミは、弱さをやさしさで隠しているというけれど、もしほんとに隠しきることができるんだったら、それは強さだよ。Fri Mar 18 2011 12:00:43 (Japan Standard Time) 縄文時代から人生に挑み、ほんとうに生きるには瞬間瞬間に新しく生まれかわって運命をひらくのだ。それには身心とも無一物、無条件でなければならない。捨てれば捨てるほど、いのちは分厚く、純粋にふくらんでくる。Fri Mar 18 2011 06:00:55 (Japan Standard Time) 縄文時代からぼくはどんなに苦しいときでも、苦しいような顔をしないから、自由気ままに生きているように見られたね。ぼくは今までどんなに苦しい状況のなかにあっても、にっこり笑って悲劇的でありたいと思っていたからね。食えなけりゃ食えなくても、と覚悟すればいいんだ。それが第一歩だ。そのほうが面白い。Thu Mar 17 2011 18:00:51 (Japan Standard Time) 縄文時代から挫折は飛躍の足がかりになる。だから、挫折を恐れちゃだめだ。落っこちたり上がったりして、全身を躍動させるんだ。Thu Mar 17 2011 12:00:57 (Japan Standard Time) 縄文時代からお笑いタレントみたいなしゃべり方をする人が結構多い。それはサービス精神かもしれないが、つまりはみんなに悪く思われたくない、自分がかわいい一念なのだ。Fri Mar 11 2011 18:01:01 (Japan Standard Time) 縄文時代から人生は本来、瞬間瞬間に、無償、無目的に爆発し続けるべきだ。いのちのほんとうの在り方だ。ぼくが芸術というのは生きることそのものである。人間として最も強烈に生きる者、無条件に生命を突き出し爆発する、その生き方こそが芸術なのだということを強調したい。“ 芸 術 は 爆 発 だ ”。Fri Mar 11 2011 12:00:49 (Japan Standard Time) 縄文時代から自分に忠実だなんて言う人に限って、自分を大切にして、自分を破ろうとしない。大事にするから、弱くなってしまうのだ。己自身と闘え。自分自身を突き飛ばせばいいのだ。炎はその瞬間に舞い上がり、あとは無。爆発するんだ。全身全霊が宇宙に向かってパーッとひらくこと。それが「爆発」だ。Fri Mar 11 2011 12:00:48 (Japan Standard Time) 縄文時代から“愛”の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない。Fri Mar 11 2011 06:00:56 (Japan Standard Time) 縄文時代からつまらない生き方でだらだらと生きているのが犬生きさ。でも今は、ほとんどの人がそうだよ。カッコよく生きているといわれている連中だって、犬生きしてるにすぎないのが多い。Thu Mar 10 2011 18:00:57 (Japan Standard Time) 縄文時代からぼくがいちばん好かないのは、“あたしなんか”という女性だね。屈折している。“あたしなんか”といいながら、その実、相手に、“そんなことないですよ”といってもらいたいんだ。Thu Mar 10 2011 12:00:49 (Japan Standard Time) 縄文時代から最後の攻撃を仕掛けて口説く。語りながらでもいいし、このときこそ腕のふるいどころだね。Thu Mar 10 2011 06:00:59 (Japan Standard Time) 縄文時代から危険な条件の方に自分の運命を賭けるほうが情熱がわいてくるものだ。おのれだけが自分じゃない。向こうから迫ってくる運命というのも、自分自身なんだよ。(2/2)Wed Mar 09 2011 18:01:08 (Japan Standard Time) 縄文時代から人間は誰だって、この世に生まれようとして生まれてきたわけじゃない。でも、この世に生まれてきたからには、誰だっておもしろい生き方をしたいよね。(1/2)Wed Mar 09 2011 18:01:06 (Japan Standard Time) 縄文時代から今日の芸術は、うまくあってはいけない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない。Wed Mar 09 2011 12:01:20 (Japan Standard Time) 縄文時代から出世したいと思って、上役におもねったり取り入ろうとするから、イヤらしい人間になってしまうんだ。それよりも、自分は出世なんかしなくっていいと思ってしまえば、逆に魅力的な人間になってくる。Wed Mar 09 2011 06:01:14 (Japan Standard Time) 縄文時代から挑戦は美であり、スタイルだ。挑戦した上での不成功者と、挑戦を避けたままの不成功者とではまったく天地の隔たりがある。挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまったやつには新しい人生などはない。Tue Mar 08 2011 18:00:57 (Japan Standard Time) 縄文時代からこれは頭で考えるわけじゃない。全身にひらめくんだな。瞬間にあるものがさっと現われ、そのものに向かって全身でぶっつけていくわけだ。それが色になり線になる。夢自体が、むくむくとひらいてくるんだ。Tue Mar 08 2011 12:00:56 (Japan Standard Time) 縄文時代から孤独で、自分と闘っている人間は、鏡に向かって対話するんだよ。孤独を純粋に貫けば貫くほど、逆にそれは魅力になってくる。Tue Mar 08 2011 06:01:18 (Japan Standard Time) 縄文時代から人間の矛盾は、激しく世界を意識し、他にかかわればかかわるほど、自分自身は孤独になるのだ。逆に言えば、孤独であればあるほど、他にかかわる。Mon Mar 07 2011 18:01:13 (Japan Standard Time) 縄文時代から一流だから知りたい、好きになりたいなんていう、さもしい根性をもたずに、自分のほんとうに感動する人間を探し、つかまえるんだね。その発見をポイントに世の中全体にその価値を認めさせるように、君自身、力を尽くせばいい。そうすると世界が変わってくるよ。(2/2)Mon Mar 07 2011 12:01:10 (Japan Standard Time) 縄文時代からよく“一流好み”の人がいるが、それはつまりただ世間の、他人の評価を鵜呑みにしてありがたがってることだろう。誰がなんと言おうと、三流だろうが五流だろうが、自分のいいと思うものはいい、という態度を貫かなければ、“ほんもの”なんかわかりゃしないよ。(1/2)Mon Mar 07 2011 06:01:09 (Japan Standard Time) 縄文時代から強烈に生きることは常に“死”を前提としている。“死”という最もきびしい運命と直面してはじめて“いのち”が奮い立つのだ。“死”はただ生理的な終焉ではなく、日常生活の中に瞬間瞬間にたちあらわれるものだ。Sun Mar 06 2011 18:00:55 (Japan Standard Time) 縄文時代から口説く必要なんかないんだ。目と目があえばいい。あとは行動あるのみさ。Sun Mar 06 2011 12:01:10 (Japan Standard Time) 縄文時代からでも、マイナスの面が大きければ大きいほど、逆にそれと反対の最高に膨れ上がったものを自分に感じるわけだ。弱い、なら、弱いありのままで進めばいいじゃないか。(3/3)Sun Mar 06 2011 06:01:11 (Japan Standard Time) 縄文時代からむしろ、能力の無い方が素晴らしいんだと平気で闘えば、逆に能力がひらいてくる。ぼくは、特別力が強いわけでもない、金をそんなにもっているわけでもない。頭脳だってそれほど優秀じゃないかもしれない。つまり、様々のマイナスの面を背負っている。(2/3)Sun Mar 06 2011 06:01:10 (Japan Standard Time) 縄文時代から自分に能力がないなんて決めて、引っこんでしまっては駄目だ。なければなお良い。今まで世の中で能力とか才能なんて思われていたものを超えた、決意の凄味を見せてやるというつもりで、やればいいんだよ。(1/3)Sun Mar 06 2011 06:01:09 (Japan Standard Time) 縄文時代から音もなく、おどろおどろしい残骸もなく、ぱーっと宇宙に放射する。無償、無目的に。色でない色、形でない形で。全生命が瞬間的にひらききることが爆発なのだ。(2/2)Sat Mar 05 2011 18:00:55 (Japan Standard Time) 縄文時代から爆発などというと、ドカーンと大きな音がして、物が飛び散ったり、血が流れる暴力的なイメージを抱かれるかもしれない。が、私のいう爆発はそんなのではない。(1/2)Sat Mar 05 2011 18:00:54 (Japan Standard Time) 縄文時代からなま身でぶつかって、そこから引きだせるもののすべて、今日の生活が、そこから取りあげてゆけるもののすべてを正しく生かし、再生してゆくべきです。形骸としての過去を容赦なく否定する。そのような創造的な営みこそ、じつは本質的に過去と結びつき、正しく伝統を受けつぐ方法です。Sat Mar 05 2011 12:00:53 (Japan Standard Time) 縄文時代からいまはまだとか、いずれまたというのが、つまらないゴマカシなんだよ。大切なことは、いま現在の“時点”なんだ。Sat Mar 05 2011 06:00:50 (Japan Standard Time) 縄文時代から孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ。孤独だからこそ、全人類と結びつき、宇宙に向かってひらいていくんだ。Fri Mar 04 2011 18:00:55 (Japan Standard Time) 縄文時代から愛情だけが二人の中を結んでいる。無条件の関係だから、男も女も相手に対して、いい加減になれない。その緊張感が女を、また異性としての男を磨くのだ。Fri Mar 04 2011 12:00:59 (Japan Standard Time) 縄文時代から成功しないように成功しないように、問題をぶつけて生きてきた。ぼくは絶対に成功しないことを目的にしている。それが逆に人に好かれることになれば、それはご勝手だ。Fri Mar 04 2011 06:01:00 (Japan Standard Time) 縄文時代からぼくが心の進んでいない仕事なんか、つい引き受けてやってしまったり、絵を描くときでも違った色を使うと、彼女はむくれるんだ。われわれの喜怒哀楽というのは、そこにあるわけだ。Thu Mar 03 2011 18:01:04 (Japan Standard Time) 縄文時代から絶望を彩ること、それが芸術だ。絶望するとき、あたりがくろぐろと淀む。その虚しさを抱きながら、私はまったく反対の世界をひらくのだ。Thu Mar 03 2011 12:01:14 (Japan Standard Time) 縄文時代からほんとうの出会いは、約束ごとじゃない。たとえば極端なことを言えば、恋愛というものさえ越えたものなんだ。つまり自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手のなかに自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ。Thu Mar 03 2011 06:01:03 (Japan Standard Time) 縄文時代から告白するって、何を言うつもりなんだい。“私は、貴女を、愛しています。アイ・ラブ・ユウ”とでも言うの? そんなことを言われたら、気のきいた女性なら吹き出しちゃうよ。Wed Mar 02 2011 18:00:56 (Japan Standard Time) 縄文時代から面白いねぇ、実に。俺の人生は。だって、道がないんだ。だからぼくは、本職は人間だと答えてやるんだ。Wed Mar 02 2011 12:01:06 (Japan Standard Time) 縄文時代から背広を着て現代を受け入れながら、本質的にはねかえしていくんだ。制約されるからこそ、内にたぎる、反逆する情熱。それを色、形、言葉、行動として爆発させていくんだよ。Wed Mar 02 2011 06:01:02 (Japan Standard Time) 縄文時代から孤独感にたじろいじゃって、逃避してしまっている。ごまかしてしまっているところに虚しさがあるんで、逃げない、ごまかさないで、積極的に孤独をつらぬけば、逆に人間的にひらいて、みんなと一体になることができる。Tue Mar 01 2011 12:01:19 (Japan Standard Time) 縄文時代から伝統は自分にかかっている。おれによって生かしうるんだ、と言いはなち、新しい価値を現在に創りあげる。伝統はそういうものによってのみたくましく継承されるのです。形式ではない。受けつがれるものは生命力であり、その業――因果律です。Tue Mar 01 2011 06:01:53 (Japan Standard Time) 縄文時代からこんなに弱い、なら弱いまま、ありのままで進めば逆に勇気が出てくるじゃないか。もっと平気で、自分自身と対決するんだよ。Sun Feb 27 2011 12:00:17 (Japan Standard Time) 縄文時代から泥沼に入るなら入ったでいいじゃないか。泥沼を怖れてヘッピリ腰、びくびくしながら、彼女を恋い焦がれているんじゃ意味はないね。Sun Feb 27 2011 06:00:31 (Japan Standard Time) 縄文時代から人間というのは、生まれつきのかたちで、生きているのがいちばん美しいんだ。Sat Feb 26 2011 18:00:55 (Japan Standard Time) 縄文時代からぼくが秘書の平野君(岡本敏子)にもっているのは絶対的な信頼だな。相手がすべてを捨てて、こっちに全身でぶつかってくると、それにやはり全身でこたえる。Sat Feb 26 2011 12:00:45 (Japan Standard Time) 縄文時代から人生に命を賭けていないんだ。だからとかくただの傍観者になってしまう。Sat Feb 26 2011 06:01:26 (Japan Standard Time) 縄文時代から男の見る世界と女の見る世界とは彩りが違う。男だけ、女だけでは、世界観は成り立たない。存在であり得ない。双方の見方、感じ方、生命感をぶつけあい、挑みあい、渾然とからみあってはじめて本当の世界をつかむのだ。Fri Feb 25 2011 18:00:26 (Japan Standard Time) 縄文時代からだからぼくはあらゆることをやるけど、職業じゃない、人間として、言いたい事を言い、やりたいことをやる。収入はそれについてくることもあるし、こないこともある。勝手にしやがれだよ。Fri Feb 25 2011 12:00:32 (Japan Standard Time) 縄文時代から絵は好きだったが、ただの絵描きになろうとは思わなかったな。もっと自由に生きたい。何か、本当に自分らしく。ぼくは自分の仕事というか職業を狭く決めてしまうのは、どうも面白くなかったんだ。絵にしろ、彫刻にしろ、文章でもテレビでも、それを売って食うためにやるなんてことは空しいと思うんだ。Fri Feb 25 2011 12:00:31 (Japan Standard Time) 縄文時代からほんとうに純粋な悪というのは善を超えるような悪のことだ。もしも、そういう純粋な悪に徹しきれるなら、その悪を貫きとおせばいい。Fri Feb 25 2011 06:00:50 (Japan Standard Time) 縄文時代から男とか女とか、意識するからおかしくなるんだ。男女はともに一体なんだからね。だから、男と女のいう意識をのり越えなければだめなんだ。Thu Feb 24 2011 18:00:36 (Japan Standard Time) 縄文時代からあなた方がこれはやってはいけないことだ、と思われるようなことこそ、大抵の場合、むしろやらなきゃいけないことである。Thu Feb 24 2011 06:00:32 (Japan Standard Time) 縄文時代から死を怖れて尻込みしていても、それは意味がない。”死”と”生”はいつでも対面しているものなんだ。むしろ、恐怖と面と向かい、“死”と対決しなければ、強烈な生命感はわきおこってこない。Wed Feb 23 2011 18:00:14 (Japan Standard Time) 縄文時代から死に直面したときこそ、生の歓喜がぞくぞくっとわきあがるのだ。血を流しながら、にっこり笑おう。Wed Feb 23 2011 12:00:13 (Japan Standard Time) 縄文時代から人間の運命というものは、99.9%が成功しないものだ。成功者でないほうがより人間的な運命だ。Wed Feb 23 2011 06:00:37 (Japan Standard Time) 縄文時代から不動のものが価値だというのは自分を守りたい本能からくる錯覚にすぎないんだよ。破壊こそ創造の母だ。Tue Feb 22 2011 18:00:31 (Japan Standard Time) 縄文時代から男性だけの世界観は本当のものじゃない。女性だけの世界観も本当のものとはいえない。この男と女の世界観がぶつかり合って、そこで初めて本当の世界観が生まれるんだ。Tue Feb 22 2011 06:00:31 (Japan Standard Time) 縄文時代から色を使って色を超え、無色の場所に、幻惑的な色彩を展開することこそ芸術である。Mon Feb 21 2011 18:00:48 (Japan Standard Time) 縄文時代からあるものが、ありのままに出るということ、まして、それを自分の力で積極的に押し出して表現しているならば、それは決して恥ずかしいことではないはずだ。Mon Feb 21 2011 12:00:15 (Japan Standard Time) 縄文時代からロマンチックな感情。かけひき、色っぽいゲームだな。それが嬉しいんだ。Mon Feb 21 2011 06:00:40 (Japan Standard Time) 縄文時代からキミが、学校の校則に腹を立てるなら、その怒りをぼくのように、自由を抑えようとするこの世の中全体に向けて爆発させるべきだ。Sun Feb 20 2011 18:00:23 (Japan Standard Time) 縄文時代から自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ。Sun Feb 20 2011 12:01:32 (Japan Standard Time) 縄文時代からその人独特の文体というものがあるはずだ。絵ならその人の色。ダンスなら、その身体の動きの物語る世界。それはじぶんが発見し、確かめていくもの。教わることはできない。芸術は創造だというのはその意味だ。(2/2)Sun Feb 20 2011 06:03:19 (Japan Standard Time) 縄文時代からうまく作る必要なんかない。うまくできた作品なんて、面白くもへったくれもない。かまわないから、どんどん下手にやりなさい。(1/2)Sun Feb 20 2011 06:03:17 (Japan Standard Time) 縄文時代から恋愛というのは、とにかくエゴイスティックになるけれど、相手を思いやる余裕を持ちたい。人生だって、余裕のある、広がりに満ちた人生の方がいいだろう。Sat Feb 19 2011 18:00:26 (Japan Standard Time) 縄文時代から新しいと言われたら、それはもうすでに新しいのではないと考えたってさしつかえないでしょう。ほんとうの新しいものは、そういうふうに新しいものとさえ思われない、たやすく許されない表現のなかにこそ、ほんとうの新鮮さがあるのです。Sat Feb 19 2011 06:00:30 (Japan Standard Time) 縄文時代から激しく自分が惚れていると感じるときは、相手が裏切ったように見えるときだな。Fri Feb 18 2011 18:00:15 (Japan Standard Time) 縄文時代から芸術愛好家は誰かが新しいものを創りだしてくれるだろうと待ってばかりいて、自分が創ってやろう、という気持ちを持たない。Fri Feb 18 2011 12:00:17 (Japan Standard Time) 縄文時代から駄目なら駄目人間でいいと思って、駄目なりに自由に、制約を受けないで生きていく。そうすれば、何か、見つけられるチャンスがおのずからひらけてくる。決意するのだ。よし、駄目になってやろう。そうすると、もりもりっと力がわいてくる。Fri Feb 18 2011 06:00:30 (Japan Standard Time) 縄文時代から彼女は精神的に肉体的に、僕の寂しさを癒そうとする。しかし、そういう気持ちがわかればわかるほど、ぼくは孤独になってくる。Thu Feb 17 2011 18:00:15 (Japan Standard Time) 縄文時代から自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ。Thu Feb 17 2011 12:00:12 (Japan Standard Time) 縄文時代からただこの世に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない。Thu Feb 17 2011 06:00:25 (Japan Standard Time) 縄文時代からそういうものだけが伝統として、精神的に、肉体的に、われわれ現在を決意したものにびりびり伝わってくるのです。(2/2)Wed Feb 16 2011 18:00:20 (Japan Standard Time) 縄文時代からすべての古典はそれぞれの時代に、あらゆる抵抗にたいして現在を決意し、たくましい生命力を充実させた精神の成果です。過去の権威によりかからず、おのれを卑下せず、はげしく生ききった気配にあふれています。(1/2)Wed Feb 16 2011 18:00:19 (Japan Standard Time) 縄文時代から本当にすばらしい女性というのは、目ではなく、心に触れてくるものなんだ。Wed Feb 16 2011 12:00:17 (Japan Standard Time) 縄文時代から流行なんて、文字どおり流れていく。Wed Feb 16 2011 06:00:28 (Japan Standard Time) 縄文時代から子どもの図画は、とてもうれしい。例えば太陽だって黒いのもあるし、青い太陽もある。そういう、平気で描いた絵に出会うから。Tue Feb 15 2011 18:00:19 (Japan Standard Time) 縄文時代からほんとうの芸術は、時代の要求にマッチした流行の要素をもっていると同時に、じつは流行をつきぬけ、流行の外に出るものです。しかも、それがまた新しい流行をつくっていくわけで、じっさいに流行を根源的に動かしていくのです。Tue Feb 15 2011 12:00:03 (Japan Standard Time) 縄文時代から今、この瞬間、まったく無目的で、無償で、生命と情熱のありったけ、全存在で爆発する。それがすべてだ。そうふっきれたとき、ひとは意外にも自由になり、自分自身に手ごたえを覚える筈だ。Tue Feb 15 2011 06:00:26 (Japan Standard Time) 縄文時代から自分のひそかな歪みにたえながら、それを貫いて生きるしかない。そして救われたり、救われなかったり。目をこらして見れば、それがあらわに人間生活の無限のいろどりとなっているのが見えるだろう。Mon Feb 14 2011 18:00:11 (Japan Standard Time) 縄文時代からまったく、原色を使うだけで、どの位きらわれ、憎まれたかわからない。私は現代日本の色彩の貧しさ、にぶさに窒息する。だから象徴的に、原色をぶつけるのだ。Mon Feb 14 2011 12:00:15 (Japan Standard Time) 縄文時代から女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ。Mon Feb 14 2011 06:00:26 (Japan Standard Time) 縄文時代から恋愛の始まりというのは、誰でもよそゆきの気持ちになる。お互いによそゆきだということを、暗黙のうちに知っているよね。だから、スリルがあるんだな。それでいて、お互いに相手の隠している実体を猛烈に知りたがっている。Sun Feb 13 2011 18:00:13 (Japan Standard Time) 縄文時代から格好にとらわれそうになったら、自分を叩きつぶしてやれ。Sun Feb 13 2011 12:00:15 (Japan Standard Time) 縄文時代から愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ。Sun Feb 13 2011 06:00:24 (Japan Standard Time) 縄文時代からはじめて接吻するときの態度がとても大事だと思う。その女性の実態があらわになる。それは精神と肉体が微妙にからんでくる瞬間なんだ。Sat Feb 12 2011 18:00:15 (Japan Standard Time) 縄文時代から人は自分にないもの、むしろ反対のものに惹かれるんだ。Sat Feb 12 2011 12:00:16 (Japan Standard Time) 縄文時代からゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、けっして、きれいではない。Sat Feb 12 2011 06:00:23 (Japan Standard Time) 縄文時代から第一、死と直面して、助けてくれるものなんてありゃしないよ。そこがおかしいね。ぼくは、ただ生きようと思うだけだ。危険なら危険なほど、ますます生きようと思うだけだね。Fri Feb 11 2011 18:00:22 (Japan Standard Time) 縄文時代から過去のできあいのイメージにおぶさるのでなく、豊かな精神で自分たちの新しい神話・伝説をつくるのが芸術であり、また生活なのです。できあいのものなら、やすやすと認めようとする、奴隷的な根性からぬけだして、新しい神話をたくましく創造していくべきです。Fri Feb 11 2011 12:00:20 (Japan Standard Time) 縄文時代からこちらが相手と出会ったという気持ちがあれば、それが本当の出会いで、自己発見なんだ。恋愛というものは、こちらが惚れれば惚れるほど、よろこびと同時に心配や不安といったものが起こってくる。(2/2)Fri Feb 11 2011 06:00:40 (Japan Standard Time) 縄文時代からたとえば片思いも立派な恋愛なんだ。自分が片思いしている。そう思っているときの方が強烈だ。つまり、相思相愛、おめでたいのが恋愛ではなくて、片思いが恋愛だといえる。必ずしも相手がこちらを意識しなくてもいいんだ。(1/2)Fri Feb 11 2011 06:00:38 (Japan Standard Time) 縄文時代から現在にないものは永久にない、というのが私の哲学です。逆に言えば、将来あるものならばかならず現在ある。だからこそ私は将来のことでも、現在に全責任をもつのです。Thu Feb 10 2011 18:00:39 (Japan Standard Time) 縄文時代から苦労した作品より、ひとりでにどんどん進んでしまったもののほうが、いつでもいい。Thu Feb 10 2011 12:00:18 (Japan Standard Time) 縄文時代からどんなに多くの女性にチヤホヤされようと、本当に大切なことは、女性と溶け合うことができるかどうかなんだ。Thu Feb 10 2011 06:00:26 (Japan Standard Time) 縄文時代からぼくは現在の瞬間瞬間に賭ける。将来なんて勝手にしろだ。いまここで、爆発するんだ。Wed Feb 09 2011 18:00:14 (Japan Standard Time) 縄文時代からどんな女でも、底の底ではあったかく優しい。許して包み込んでくれる。性悪女でも意地悪ばあさんでも、女はあったかい。Wed Feb 09 2011 12:00:19 (Japan Standard Time) 縄文時代から甘えたい、優しくしてもらいたい、という気持ちは幼いほど強いかもしれないけれど、ほんとうの寂しさというのは、たとえ両親が健在でも、兄弟があろうがなかろうが、人間存在そのものの底にある孤愁(こしゅう)だよ。Wed Feb 09 2011 06:00:31 (Japan Standard Time) 縄文時代から占いなんか蹴とばしてやればいいんだよ。Tue Feb 08 2011 18:00:15 (Japan Standard Time) 縄文時代からほんとうの対決というのは、自分を相手にぶつけ、相手も自分にぶつかってきて、お互いがそれによって、活きることが対決なんだよ。Tue Feb 08 2011 12:00:14 (Japan Standard Time) 縄文時代から絶望こそ孤独のなかの、人間的祭りである。私は絶望を、新しい色で塗り、切り開いて行く。絶望を彩ること、それが芸術だ。Tue Feb 08 2011 06:00:35 (Japan Standard Time) 縄文時代から一流だから知りたい、好きになりたいなんていう、さもしい根性をもたずに、自分のほんとうに感動する人間を探し、つかまえるんだね。Mon Feb 07 2011 18:00:24 (Japan Standard Time) 縄文時代から音感がいいとか悪いとか、そんなことはどうでもいい。大体、画才があるやつにロクな絵描きはいないんだから。センスなんかに頼るから駄目なんだ。Mon Feb 07 2011 06:00:35 (Japan Standard Time) 縄文時代から男は、女性の世界観から自分の中に欠落しているものを、見出すことができる。これが喜びであり、救いとなる。Sun Feb 06 2011 18:00:16 (Japan Standard Time) 縄文時代から繰り返して言う。何度でもぼくは強調したいのだ。すべての人が芸術家としての情熱を己の中に燃えあがらせ、政治を、経済を、芸術的角度、つまり人間の運命から見かえし、激しく、強力に対決しなければならないと。Sun Feb 06 2011 12:00:18 (Japan Standard Time) 縄文時代からクヨクヨしたら男の魅力は出てこないよ。やたらに相手を気にしないこと。もっと鋭敏な感受性と、十分な優しさを持って、どんどん平気で、相手をカバーしてみるんだ。Sun Feb 06 2011 06:00:26 (Japan Standard Time) 縄文時代から打ったその瞬間が絶対なので、何本目だなんていうことは、どうでもいいんだよ。Sat Feb 05 2011 18:00:25 (Japan Standard Time) 縄文時代から自分自身を責めることで慰め、ごまかしている人が、意外に多いんだよ。そういうのは甘えだ。みじめな根性だと思うね。Sat Feb 05 2011 12:00:16 (Japan Standard Time) 縄文時代からそして、そのひとがすばらしい女性だったら、つきあっているうちに内の方から美しさが輝いてくるようなかんじで、ついには、ほんとうにきれいであるような気さえする。そんな人は、美しい。(2/2)Sat Feb 05 2011 06:00:23 (Japan Standard Time) 縄文時代からきれいな女のひとに会っても、ただきれいだなと思うだけで、さして気にもとめないことが多いのに、一方、きれいだとも思わないのに、何か惹きつけられる人がいるだろう。(1/2)Sat Feb 05 2011 06:00:22 (Japan Standard Time) 縄文時代から自分が何が満ち足りてない。欠落した部分がある。それを求めて渇望はうずいている。Fri Feb 04 2011 18:00:20 (Japan Standard Time) 縄文時代から生活にはさまざまの条件がある。ある程度それに順応しなければ生きてゆけない。しかし、順応しながら、一方では純粋に己れをつらぬくことができる。相対的と絶対的の矛盾のなかに、己れを生かしてゆくのがほんとうの人間だよ。Fri Feb 04 2011 12:00:20 (Japan Standard Time) 縄文時代から恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ。Fri Feb 04 2011 06:00:26 (Japan Standard Time) 縄文時代からどんなやり手の、凄腕というわれる男でも、惚れた女には甘くて、抜けてるってことがある。反対に、相当したたかな、がっちりした女でも、男に対してはどこか無条件で、優しい。それが異性同士のふれあいの、微妙さじゃないかな。Thu Feb 03 2011 18:00:14 (Japan Standard Time) 縄文時代から彼女を助けたいと思うんだったら、そのことに集中すればいい。全身をなげうって。Thu Feb 03 2011 12:00:30 (Japan Standard Time) 縄文時代から恋愛に意識して、相手をかばってやろうとか、いたわってやろうというのじゃなく、お互いに“一体”になろうとする気持ちが、優しさなんだ。Thu Feb 03 2011 06:00:05 (Japan Standard Time) 縄文時代から下手の方がいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか。Wed Feb 02 2011 18:00:19 (Japan Standard Time) 縄文時代から恋愛というのは、お互いに溶け合っているようで、お互いに監視しあっていることなんだ。Wed Feb 02 2011 12:00:26 (Japan Standard Time) 縄文時代から人間は精神が広がるときと、とじこもるときが必ずある。強烈にとじこもりがちな人ほど、逆に広がるときがくる。Wed Feb 02 2011 06:00:39 (Japan Standard Time) 縄文時代から“美”ってものは、見方次第なんだよ。Tue Feb 01 2011 18:00:16 (Japan Standard Time) 縄文時代からぼくはいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける。Tue Feb 01 2011 12:00:26 (Japan Standard Time) 縄文時代から血の気のある人間が、この世の中で自分をつらぬこうとしたら、猛烈にヤセがまんするほかない。Mon Jan 31 2011 18:00:18 (Japan Standard Time) 縄文時代からまったく無防備な生命。しかし力強く、ありったけの力をこめてオギャアー、オギャアーと泣く。悲しいからではない。嬉しいからでもない。生命が無条件に外に向かってふき出しているのだ。Mon Jan 31 2011 12:00:12 (Japan Standard Time) 縄文時代から問題は決して平板ではない。“見せる”と同時に“見せない”という矛盾が、一つの表情の中に内包され、充実していなければならないのだ。Mon Jan 31 2011 06:00:47 (Japan Standard Time) 縄文時代から人生は、他人を負かすなんてケチくさい卑小なものじゃない。Sun Jan 30 2011 18:01:42 (Japan Standard Time) 縄文時代から子供の頃から私は自分の胸の奥深いところに神聖な火が燃えているという、動かし難い感覚を持っていた。それは誰にも冒させることのできない、絶対的な存在感なのだ。Sun Jan 30 2011 12:00:15 (Japan Standard Time) 縄文時代からほんとうの自分の力だけで創造する、つまり、できあいのものにたよるのではなく、引き出してこなければならないものは、じつは自分自身の精神そのものなのです。Sun Jan 30 2011 06:00:30 (Japan Standard Time) 縄文時代から今、この瞬間。まったく無目的で、無償で、生命力と情熱のありったけ、全存在で爆発する。それがすべてだ。Sat Jan 29 2011 18:00:16 (Japan Standard Time) 縄文時代から天空に我あり。Sat Jan 29 2011 12:00:14 (Japan Standard Time) 縄文時代からいいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこにとびこむんだ。やってごらん。Sat Jan 29 2011 06:00:31 (Japan Standard Time) 縄文時代から人生を真に貫こうとすれば、必ず条件に挑まなければならない。いのちを賭けて運命と対決するのだ。Fri Jan 28 2011 18:00:16 (Japan Standard Time) 縄文時代から芸術は本質的に、けっして教わることはできない。弟子になろうなんてやつは、それだけで芸術家失格だ。Fri Jan 28 2011 12:00:30 (Japan Standard Time) 縄文時代からわれわれは今日、一面においては世界的に共通の形式の中に生活しているのであって、世界の因果が、われわれの骨肉にかかわっているのです。それと正しく対決することによって、われわれの土台から新しい文化をうちたてて行く、それが人間の伝統を輝かしく受けついで行く生き甲斐であることは確かです。Fri Jan 28 2011 06:00:04 (Japan Standard Time) 縄文時代から昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない。Thu Jan 27 2011 18:00:34 (Japan Standard Time) 縄文時代から誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやりかたがいくらでもあるだろう。Thu Jan 27 2011 12:00:32 (Japan Standard Time) 縄文時代からその結果、彼女から答えがえられようが得られなかろうが、お返しを期待せず自分の心をひらくことで、自分自身が救われるはずだ。あの人は美しいとか、美しくないとか決めてしまうことがイヤしいことなんだ。(2/2)Thu Jan 27 2011 06:00:33 (Japan Standard Time) 縄文時代からどんなにすごい美人にでも、無視されてもいいから、彼女のそばで、気持ちをひらけばいいんだ。愛情を素直に彼女に示すんだ。(1/2)Thu Jan 27 2011 06:00:32 (Japan Standard Time) 縄文時代からそこで私は逆に時空を越えた、絶対感。馬鹿みたいに、ただどかんと突っ立った「太陽の塔」を作ったのだ。現代の情報への激しい挑みの象徴として。(2/2)Wed Jan 26 2011 18:00:17 (Japan Standard Time) 縄文時代から太陽の塔が作られたころは高度成長期の絶頂で、日本中が進歩、GNPに自信満々の時代だった。そこへ万国博。恐らく全体が進歩主義、モダニズム一色になることは目に見えていた。(1/2)Wed Jan 26 2011 18:00:16 (Japan Standard Time) 縄文時代からためらい、投げだし、そしてまともに自分の行為に対して、悪びれない女性。そういう人こそ、いじらしく、可愛らしく、また頼もしい。Wed Jan 26 2011 12:00:38 (Japan Standard Time) 縄文時代からもっともっと悪条件の中で闘ってみることだね。Wed Jan 26 2011 06:00:06 (Japan Standard Time) 縄文時代から現在は真空である。すべての時間は乗り超えられている。現代芸術は真空の中で苦悶する。しなければならない。素肌のまま。Tue Jan 25 2011 18:00:18 (Japan Standard Time) 縄文時代から人生はキミ自身が決意し、貫くんだよ。Tue Jan 25 2011 12:00:06 (Japan Standard Time) 縄文時代からしかし人間は、切実な人間こそは、自分のゆがみに残酷な対決をしながら、また撫でいたわりながら、人生の局面を貫いて生き、進んでいくのだ。(2/2)Tue Jan 25 2011 06:00:29 (Japan Standard Time) 縄文時代から人間だれでもが身体障害者なのだ。たとえ気どった恰好をしてみても、八頭身であろうが、それをもし見えない鏡に映してみたら、それぞれの絶望的な形でひんまがっている。(1/2)Tue Jan 25 2011 06:00:28 (Japan Standard Time) 縄文時代から男と女の関係は、証明書を登録し、形式的にワクにはめられるようなものじゃない。Mon Jan 24 2011 18:00:15 (Japan Standard Time) 縄文時代から他人のものはもちろん、たとえ自分の仕事でも、なぞってはならない。Mon Jan 24 2011 12:00:33 (Japan Standard Time) 縄文時代からおれは神聖な火炎を大事にして、まもろうとしている。大事にするから、弱くなってしまうのだ。己自身と闘え。自分自身を突きとばせばいいのだ。炎はその瞬間に燃えあがり、あとは無。――爆発するんだ。