Excelはすごく進歩

エクセル名人がいるものだ
最近のExcelはすごく進歩をしていて関数もマクロもAccessに似てきています。
■Excel をデータベースとして使う(Excel95/2000)↓
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014071/tips/xl_dtbas.html​
内容:データベースを作りたいときには Access のようなデータベースソフトを使うこともできますが、Excel を利用する手もあります。Access の方が処理が速いとか扱えるデータの件数が多いといったメリットもあります。Excel 97/2000 では1枚のワークシートで 65,536 行のデータが扱えます(ただし、こんなにデータ量が多いとかなり遅いでしょうが)し、1つのブックの中で複数のワークシートが使えるので、場合によっては Excel で十分だと思います。また、Excel の方が印刷や集計が簡単にできるという利点もあります。ただし、Excel をデータベースとして使う場合、注意しておかなければならないことやコツがあります。
■Excelをデータベースとして活用する方法↓
http://kokodane.com/kihon8.htm​
内容:Excelには、データベース化したものから目的のデータを検索したり、項目別に集計したりできるデータベース機能が用意されています。また、データベースから条件に合致するデータを抽出できる「データベース関数」も用意されています。
データベース機能を使うには、データをExcelがデータベースとして認識できるように、「リスト」という形式の表で作成する必要があります。(解説を参照下さい)
●Visual Basic または VBA から ADO を Excel データで使用する↓
http://support.microsoft.com/kb/257819/ja​
内容:Excel ワークシートをデータ ソースとして ActiveX データ オブジェクト (ADO) を使用する方法について説明します。また、Excel 固有の構文上の問題や制限事項についても解説します。この資料では、OLAP やピボットテーブル テクノロジ、Excel データのその他の特殊な使用法については扱いません。
■ExcelをDBとして扱う↓ 
http://ameblo.jp/tech-note/entry-10020358375.html​
内容:使っていてのノウハウは
・「保存されているブックのデータでないとダメ」のようです。
・通常のSELECT、テーブルのJOINも可能。
・DELETEができなかったので、使わない項目を削除フラグとして扱い、UPDATEで書き換え、SELECTで条件に入れた。
●VB または VBA から ADOX を Excel データで使用する↓
​http://support.microsoft.com/kb/303814/​
内容:Excel データを ADOX から使用するための方法を以下の内容に沿って説明しています。
以上の事でExcelを本格的にAccessライクに使用できます。
■Excelのデータベース機能↓
http://blog.dreamy.boy.jp/?eid=694557​
内容:Excelには、データベース化したものから目的のデータを検索したり、項目別に集計したりできる機能が用意されています。
また、データベースから条件に合致するデータを抽出できる「データベース関数」も用意されています。
データベース機能を使うには、データをExcelがデータベースとして認識できるように、「リスト」という形式で作成する必要があります。
図解で解説は→​http://dreamy.boy.jp/kihon8.htm​ 
面倒な時はソフトも有ります。
▼Excel なんでもデータベース(フリー?)↓
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se275904.html​
内容:汎用型データベースソフトです。家庭では蔵書管理、ビデオテープ管理等、業務では文献管理、機器管理、名簿管理等が簡単に構築できます。以下の特徴があります。
1.自由設計であなたの望みのデータベースを簡単構築。
2.フィールド(項目)数は、最大253項目。また、大、中、小項目と3ランク構成で、わかりやすいデータベース構築。
3.リスト表示、カード表示、プリント表示の3表示モード。
4.プリント表示は自由レイアウトで、レコードの連続印刷機能あり。
5.充実した文字変換機能。全角/半角変換、アルファベットの大文字/小文字変換、カタカナ/ひらがな変換、算用数字/漢数字変換。
6.外部マスタデータ参照可能。(Excel2000以上が必要)
▼エクセル de データベースII↓
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se410473.html​
内容:試用期間での機能制限はありません。
自由設計タイプ汎用データベースソフトで、家庭では蔵書管理、ビデオテープ管理等、業務では文献管理、機器管理、名簿管理等が簡単に構築できます。以下の特徴があります。
1.自由設計であなたの望みのデータベースを簡単構築。
2.フィールド(項目)数は、最大253。また、大、中、小項目と3ランク構成で、わかりやすいデータベース構築。
3.リスト表示、カード表示、プリント表示の3表示モード。
4.レイアウト自由のプリント表示モードでは複数のレイアウト画面を保存して切替可能。また、画像データ表示、タックラベルシート等への多面印刷機能。
5.充実した文字変換機能。全角/半角変換、アルファベットの大文字/小文字変換、カタカナ/ひらがな変換、算用数字/漢数字変換。
6.外部マスタデータ参照可能。
尚、本ソフトはExcelマクロ版ブックですので、Excel2000以上が別途必要です。(シェアーソフト1.575円税込み)
(Excel2007では環境によって正常に動作しない場合があります)
▼エクセル de データベース(Excel2003/2007)↓
http://soft.rifnet.or.jp/excel-db/​
内容:いままでは見積など同じ形式の書類を作成する場合シートをコピーし同じブック内に同形式のシートがドンドン増え管理が大変でした。このソフトを使うことでテンプレートシートひとつでデータは外部のテキストファイルに保存されますのでブックもスッキリ操作も軽快です。
便利な検索機能もあり、検索したい項目を選んで、語句を入力するだけで、以前のデータを簡単に検索できます。
データベースソフト等の別インストールは一切必要なくEXCELだけでデータベースが作成できる。(\10.500)