風景構成法とそれについての治療者の言葉に相当する言葉

一応ですが

風景構成法やコラージュとそれについての評価の言葉とが分離されるわけです
風景構成法やコラージュについては現物が残るわけですから
有利な部分があります
【しかしながら、風景構成法についもコラージュにしても治療者との共同作業の部分があるわけで
純粋に客観記述になっているわけではありません】
さて、風景構成法とそれについての治療者の言葉を考えると
言葉で病歴とか現在の表出を言葉で記述するとして
風景構成法に相当する言葉の部分と、治療者の言葉に相当する言葉の部分とが分離できます
いやむしろ分離すべきです
10年くらいたって新しいパラダイムが登場したときにも有用な記述が求められているわけです