普通程度の対人関係

職場の規律など考える

上下関係に敏感・普通・鈍感・嫌悪くらいに区別していいのかもしれない
上下関係と考えなくても
普通程度の対人関係を維持してもいいはずだ
対人関係で嫌悪感をむき出しにするのはどうしてなんだろう
普通、合理的に説明されるのは
「希少資源を巡る争いのため」である
希少なタンパク質とか希少な異性とかそんな話
そうでもない場合はもう説明ができなくて
説明不可能ということは合理性の範囲外にあることで
了解不能となればもうますますこじれている
無駄な闘争
自分の餌を増やすためならもっと他の方法があるはず
説明も了解もできないことが多すぎて
総ては判断中止で来年の夏にまた考える
ーー
新規に自分の餌を増やすなら物理学や生物学が必要である
そうではなくて他人の餌を欲しがるならむしろ心理学である
物理学や生物学には嘘をついても仕方がないが
心理学と称して他人の餌を奪う方法を考えると
つまりは他人の脳にアプローチすればいいので
なるほど了解不能なことをしても他人は不愉快になり局面を転換できるかも知れない
それは有効かもしれないのだ
ーー
鈍感な人間と敏感な人間では当然敏感な人間が負けるのだ
強い・弱いの関係もあるが
鈍感・敏感の関係もある
ーー
妄想性人格障害の場合は何度話し合いをしても1%も譲らない
普通の人間は10%くらいは譲る
そうなると話し合いのたびに人格障害者の側が有利になっていく
従ってそのような人は生き延びて遺伝子を残す
妄想性人格障害の場合はたとえていえば
ハリネズミで一本だけ異常に刺が長いとか
そんな感じ
その一点は異常に敏感だけれど
その他の点では異常に鈍感
この敏感と鈍感の同居に他人は戸惑い、解釈不可能になり、いらだち、
しかし結局消耗し敗北する
よく分からんがそうなる