苦難と金づる

騒いでたくさんの人に相談して結局たいていの人は見放して見放さなかった人は金づるになるとにらんだ人で結局解決には向かわずに泥沼にはまり人生は長くはないから適齢期も過ぎ妊娠可能時期も過ぎ親は死に相続が発生すれば相続税を支払い … Read more 苦難と金づる


苦しみをその程度に応じて現実的に受け止め

苦しみを大声で言い立てることは趣味じゃない苦しみがあるのに存在を無視してしまうのも趣味じゃない 苦しみをその程度に応じて現実的に受け止めそれ以上でもそれ以下でもない そのように当然のように対応したいものだと思う 病気とい … Read more 苦しみをその程度に応じて現実的に受け止め


ブログと私信の落差

不思議なことはいろいろあるのだけれど知り合いのブログが全然面白くないことだ その人から送られてくる私信は実に詩人の言葉の技というか観察の妙というかいい所を突いていて、感心させられることがあり、それに対して返信する時にはわ … Read more ブログと私信の落差


見るべきものが、まだわたしには残されている。

吉川英治「新平家物語」は待ち時間に読んだり電車に乗って読んだりするにはちょうどよかった。 読み終わって、何だかとても寂しい。 芭蕉が奥の細道で強者どもを嘆いた。それが源氏の武者であり奥州藤原氏の武者である。 そして時間は … Read more 見るべきものが、まだわたしには残されている。


滑稽悲劇

親のいない子が一人で頑張って結局この不幸 一幕芝居の涙もの そういえば義母に母親の日というのでエプロンをプレゼントしたら泣いていました涙ぽろぽろ 私だけがもらうなんて天国にいるお母さんに申し訳ない そう泣いていました 軽 … Read more 滑稽悲劇


あんまりだ

あなたがいなくなると憂うつは急にどっぷりと深くなる神経がしびれるようなよくない感覚だ あなたがいなくなると空に雲がひとつもなくなったような感覚


カレッタ汐留 ジパング

夜、レインボーブリッジと飛行機が見える。もう見慣れた風景だ。歳を取るってこんなこと。 ゆめかさごを食べた。赤い魚で、おめでたい。 でも、やはり、東京の夜景はきれいだったな。飛行機が上がったり降りたりして