梅の木学問と楠学問

梅の木学問と楠学問が新聞に書いてある
成長が早いが大木にならないのが梅の木、
小器用は大成しないという。
楠はゆっくりとだがはるかに大きくなる。

大きくなれば
たいしたものだが
その後は死ぬだけである。

梅も楠も大して違いはない。