幸せの感覚もΔR/Rが原則

正直、いろいろな人生を子細に検討してみると

どれがいいということもなくて
それぞれにほどほどといったところだ
もっと歴然と幸せに格差が付いていてもいいようなものだけれど
そうではない
主観的な幸せ度というものは
一定のレベルに落ち着く
ΔR/Rが原則だから
分母が大きい人は幸せを感じるのにとっても苦労する
分母が小さい人は少しのことでも案外幸せで
そう考えるとΔR/Rについてはあまり変わらないのだ
分母が大きい人はすごく不幸せにもなりにくい理屈だ
それは実感と合っている
分母が小さい人はすごく不幸せになる割合が高いと思う
それも実感に合っている