京都大と地元の自治体が共同で調査 食べ残し

食べ残しのなんと多いこと
賞味期限が切れたものをそのまま捨てている
手つかずのものも多い

これは献立と冷蔵庫を管理する技術の問題である。
対処するには、食料値段が高くなれば、無駄を出さずに利用する態度が身につくと思われる。
しかしそれでは現状でぎりぎりでやりくりしている人たちが苦しくなってしまう。

買ってきて、食べないで、そのまま捨ててしまう愚かさを何とかできないものか。
賞味期限センサー付き冷蔵庫でも作るか。
ICチップに賞味期限と商品名を入れておき、
冷蔵庫のディスプレイに、古い順に映し出す。

古い順に三つを選んで、それらでできる料理の提案を冷蔵庫のディスプレイに表示する。
食材の無駄を極小にできるようにアシストするシステムを作ること。

まだ食べられる食材をゴミとして出すことを有料とすること。
賞味期限切れにしたときにはやはり有償処分とすること。
あるいは有名料亭でこっそりと政治家に食べさせること。