ネガティブ

これまで生きてきた年月はいったい何だったのだろう。
努力も夢も、いったい何だったのだろう。
空しさに気付くために今日までの道のりが必要だったのだろうか?
それならは私は愚か者だ。
たったこれだけの、単純で、ネガティブな事実を納得することが唯一の最終目的地だったとは。