企業は内部留保の活用を

二宮尊徳の立場でいえば

内部留保は未来へ投資すべき資源であって、
株主や労働者で山分けすべきものではない。

内部留保を将来への投資に向けた会社と
山分けした会社があるとして、
10年後にどちらが生き残っているか、
比較すればよい。

10年後など知ったことか
との短期成果主義者もあり

今年の選挙だけが大事だとする人もいる