月: 2009年1月

発電用の風車の近くに住んでいる人が低周波によるじりつ神経失調症で悩んでいるという ありそうな話である むかし病院の当直室の隣がボイラー室だったベッドに横になるとボイラーのうなりがしていた私は眠れなかったが他の人たちはみん … Read more 発電風車で被害

国会論戦で堂々と相手を論破しろなどという意見があるがそんなことができるはずがないよほどのお人好しがあいてでなければ不可能である ここには明白にバカの壁があるのであって理性による最善手の模索などはできるはずがない 理性によ … Read more ネットによる国会傍聴

強迫性障害というほど明確できつい症状でなくても強迫性の心性が生活のいろいろな場面で露出している場合は多くあり興味深いことである そもそも学校の勉強は強迫性傾向のある人に有利なようにできている漢字とか歴史とか地理とか原理も … Read more 強迫性と不安

ミッキーは、笑うという目的のためだけに任命された小さな人格なのだ  『ウォルト・ディズニー　夢をかなえる100の言葉』

生きるならば、完全な、そして強烈な人生を送りたい。僕はそういう人間だ。事故で死ぬなら、一瞬のうちに死にたい 人生の中には、抵抗しようとしても出来ないものがある。僕には走るのを止めることは出来なかった。僕に生命を与えてくれ … Read more アイルトン・セナ

考えてみれば、あの時も、この時も、この人生の中で何度か、少なくとも三度、私はすべてを失っている。こんなにも大変だったかなと思ってね、年表みたいなものを作ってみたの、やっぱり変だわ、私の人生。これは性格のせいなんだ、多分。 … Read more いろんな人の七転び八起き

単行本に収められている他の作品とは少し違う。テーマとして錯綜している、私には少し複雑。他の作品は、何といえばいいか、絵で言えば、バラのデッサンみたいな感じ、この作品は、いろいろなデッサンを集めて、テーマを伝えたいと意図し … Read more 目取真俊「群蝶の木」

やや古い翻訳から *****真実は行為で示され、それを飾る言葉はない 『ヴェローナの二紳士』 恋ってのは、それはもう、ため息と涙でできたものですよ 人生は動く影、所詮は三文役者。色んな悲喜劇に出演し、出番が終われば消える … Read more W.シェィクスピア