未分類 神の存在の問題 神が存在しないならばすべては許され来世が存在しないなら現世での偶然の不幸は償われないそんなことが重大問題に思えたのは昔のことだいまはもうどうでもいいあるものはもともとあるのだしこれからもあるだろうないからといって明日から世界が変わるものでも... 2009.01.07 未分類
未分類 神の存在を私が知ること 問題なのは、神が存在するかどうかではなくて、神の存在を私が知るかどうかなのだ。知っても知らなくても何も世界が変わらないとき、知ることには何の意味があるだろう。こんな話があった。盲目の人とルームシェアしているとする。少し灯りが暗いようだったの... 2009.01.07 未分類
未分類 Aishwarya Rai Jhumpa Lahiri インド系女性小説家の作品が映画化されて話題。ジュンパ ラヒリ、Jhumpa Lahiriは「その名にちなんで」もいいが、「停電の夜に」という短編集があり、楽しくというか、興味深く、読んだ一時期がある。新潮クレスト・ブックスの一冊であるが、す... 2009.01.07 未分類
未分類 カフェ・ミケランジェロ ランチ1360円 ここがカフェ・ミケランジェロ。1000円から2000円くらいでランチ。今日は小さなスープ、フォッカチャのサンドイッチ、パンナコッタ、コーヒー。このセットが1360円。私はこれで充分。サラダ、ボルチーニのリゾット、パンナコッタ、コーヒー、これ... 2009.01.07 未分類
未分類 心やさしくあたたかい男性 心やさしくあたたかい男性こそが真に男らしい頼りになる男性なのだということに気づくとき、たいていの女はもうすでに年老いてしまっている *****『ベルサイユのばら』 池田理代子それでもいいので私は心やさしくあたたかく真に男らしく頼りになる男性... 2009.01.07 未分類
未分類 さよならあなた 私は帰ります ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする泣けとばかりに ああ 津軽海峡・冬景色/石川さゆり 2009.01.07 未分類
未分類 吉田兼好 吉田兼好 初心の人、二つの矢を持つことなかれ 我を知らずして外を知るということわりあるべからず。されば己を知るものを知れる人というべし 一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをもいたむべからず。人の嘲りをも恥ずべからず。万事にかへずしては... 2009.01.07 未分類