未分類 髪なんかなでられて 眠りたい こんな日は少しだけ お酒をのんで あの人が好きだった 詩をうたうわ ゆらゆらと酔ったら うでに抱かれて 髪なんかなでられて 眠りたい ねえあなた ここに来て 楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ こんな日はあの人の 思い出まくら 眠り... 2009.01.07 未分類
未分類 液晶なんか他社から買ってもいいじゃないかと思う ドバイの建築現場からも外国人労働者が解雇されて消えつつあるとのこと。考えてみれば、ソニーが一時、液晶の生産ラインを持たずにサムスンと契約して買い付けていたのは、こんな時のためだったはずだ。テレビの製造などというものは、サムスンでもシャープで... 2009.01.07 未分類
未分類 自己愛的恋愛 自己愛の満足のための恋愛というものがあるこれは厳密に区別できるわけではないけれど献身とは少し違う愛のあり方だ自己愛の延長として相手を愛している場合である彼がクリスマスプレゼントを贈ったとして、彼女が彼が期待したほどには喜ばず感謝もせずプレゼ... 2009.01.07 未分類
未分類 夫婦の生活スタイル 融合と反目 夫婦の生活スタイルの話を聞いているとさながら文明の衝突である溶け合い一段高い文化を形成する夫婦もあればぶつかり合いお互い悲しいだけの夫婦もある融合と反目時間がたって、そして、子供がいれば、反目は背景に退き、融合が目立つようになるしかしそこま... 2009.01.07 未分類
未分類 伊丹十三「女たちよ!」 カバー挿画も自分で描いて、著者自装の新潮文庫である。文章の中に「おんな」も「セックス」も登場するが、そこで思い浮かぶのは、日本の伝統的体型の女性たちである。最近の整形美女ではないのだ。それがこの著者の文章が本物だという証拠なのだろう。なかに... 2009.01.07 未分類
未分類 人生の意味 人の役に立つ人を幸せにする世の中を少しでも明るくする人に愛される人に褒められるそんなことが積み重なってやっと生きていける人とつながっている感覚はやはり大切だ人とつながっている限りは人生の意味が感じられるよく考えると難しい感じるするが人とつな... 2009.01.07 未分類
未分類 資本主義はお金で画一化する 現代資本主義は大量消費社会を出現させて貨幣価値で測定する点で画一的な価値観を生み出したその範囲内で微細に見ると自己愛を満たすような様々なイメージを買っているので価値観の多様化とも言える 2009.01.07 未分類
未分類 マスコミは自己愛を総和して 白雪姫の女王様は鏡に向かって聞いていた自己愛は鏡の中にあった最近は自己愛はマスコミに映る像にあるメディアの中の自分を見て、自分も、他人も、その人を認めるマスコミは自己愛を総和してレバレッジを効かせているようなものだろう 2009.01.07 未分類
未分類 大江健三郎「取り替え子」 面白く読んでいるのだが、著者の性質というよりは、読者としての自分の性質として気付いている部分がある。この書物でも、私は前半の語り口にはとても親和性を感じている。しかし後半の語り口には自分は親和性がないと感じる。全般に同じことが言えるようで、... 2009.01.07 未分類