「死んだ金魚をトイレに流すな」

「死んだ金魚をトイレに流すな」という本があって
命の体験の共有とサブタイトルがついている

親が何気なく死んだ金魚をトイレに流すと
それを見た子どもが命を軽く見るようになるという。
そうかもしれない。

現代では命は一部分は操作できるものと考えられている。

しかしその重い命を生きて、一体何をすればいいのか、よく分からないままだと思う。