アレルギー性鼻炎の薬の中では
アレロックが比較的好きだ。
アレグラも比較的いい。クラリチンは効きが悪い。たくさん使えばいいのだろうか。でも眠くなるだろう。
バイナスも好きだけれど、速く効く感じはない。
ジルテックなどはもう昔の薬という感じがしている。
どの薬も、発売当初は、眠気が少ないアレルギーの薬といわれるが、
やっぱり眠いで終わる。アゼプチン、リザベン、オノンとか。
確実に効かせたいならセレスタミンだけれど、
プレゼンの前とか、大事なとき用。
フルナーゼ点鼻液は最終的には効くけれど、もっと早く効いてほしい。
昼に使うと夜に鼻が乾いている感じ。
個人的にはフルナーゼ点鼻、アレロック、セレスタミンでいい。
というような詳しい人がいて、いろいろ体験を聞かせてもらっている。
トリルダンは自閉症の子供に使ったとき特別な効果が一週間だけあったが再現性がない。
偶然だったのだろうか。
小青竜湯がいいとか、アタPがいいとか、ヒベルナがいいとか、いろいろな人がいる。
ヒベルナは沈静、抗吐き気、抗めまいなど、人によってぴったりの場合がある。特殊な例だろう。
アタPが衝動性抑制に効くことがあり、これも何かの体質によるらしい。
古い薬には味がある。副作用を上手に活用すると言ってもいい。