【2月25日 AFP】都内で25日に開幕した第5回国際水素・燃料電池展(International Hydrogen and Fuel Cell Expo、FC EXPO 2009)で、ソニー(Sony)が、ブドウ糖で発電するバイオ電池を展示した。
ぶどう糖から電気エネルギーを取り出す仕組みで、「パッシブ型」バイオ電池では世界最高規模の70mWを発電する。
展示では、ソフトドリンクから電気エネルギーを取り出したバイオ電池でファンを回転させたり、新型のバイオ電池で携帯音楽プレーヤーのウォークマンに電力を供給する様子を紹介した。(c)AFP
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自動車の世界ではポルシェよりも加速性能のいい電気自動車が
2000万円とか言っていた。
できるんだからさっさと大量生産すればいいのにと思う。
三菱自動車で2009年夏から企業・官公庁向けへの販売開始、2010年から一般向けへ販売、とのこと。しかし予想外の反響の多さから一般向けへの販売を前倒し、2009年夏に一斉発売。しかしまだ発売されていないのに完売状態で生産体制が追いつかないらしい。
確かに電気自動車用の専用ラインを稼働させるには
ガソリン車を作っていない方が有利かもしれず
その点では中国の会社などが最初から電気自動車用のラインで
生産を始めれば有利なような気がする。
できるなら早くやればいいし
トヨタがやる気がないならパナソニックが電気自動車を作ったらいいと思う。