景気が悪くなると急速に新聞記事や物事の説明が経済学化していると感じる
雑誌の書き方でも
何となく経済誌で使われている言葉が目につくように思う
一般の心理学の説明も
マーケティングの用語を用いることも多い
マーケティングと心理学の中間くらいの用語を使うと何となく
現代的で高級な感じがするのではないかと思う
実際は何も書くことがないので
昔から分かりきっていることを
新しい用語で書き直しているだけのように思うが
読む人にとってははじめてという内容も多いと思うので
それはそれでいいのかもしれない
一種の流行なのだろう