2009-02

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「英語青年」休刊

研究社の「英語青年」が休刊になると日経に出ている。規模を縮小してウェブ版に移行するとのこと。英文科の衰退をも象徴している。なるほど英文科ではなく、国際……学科とか文化……学科とかに看板が替わっている。英語教員が減少している上に若い人は直接英...
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太宰府天満宮

福岡・太宰府天満宮梅満開で訪れる春一番が吹いて数日しか経っていないのだがもう桜も咲きそうなほどの温かさ東京からコートを着用せずに出かける天神様は幸せなだけじゃなくて怒っている神様でもあるのでおそるおそるお参りする予想通りのたくさんの人受験シ...
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「アンデルセン、福祉を語る」

「アンデルセン、福祉を語る」について朝日の書評から・子どもの認知能力は小学校入学以前でかなり決定される。家にある本の冊数と関係している。したがって小学校よりも早い時期から公的対応をして、分化資本の不平等を是正する。そのことが社会全体の生産性...
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固い誤解

固い誤解が治癒を遅らせるというべきか症状そのものだというべきか難しい難物であるが多面的なアプローチで何とかするしかない
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生物学との親和性

生物学との親和性は人によってずいぶん違いがあり遺伝子操作など全然興味がないという人もずいぶん多い誰かがいつか見つけるだろうたぶん遺伝子はずっとあるのだろうしそう思うとそれでいい誰かがいつか見つけるだろう世界観の変革ではなくて固有座の特定の仕...
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雪降れば 木ごとに花ぞ 咲きにける いづれを梅と わきて折らまし

雪降れば 木ごとに花ぞ 咲きにける いづれを梅と わきて折らまし  紀友則こういうのっておもしろいのだろうか分からない白菊と見間違えるというのは凡河内躬恒心あてに折らばや折らむ初霜のおきまどはせる白菊の花目が悪いのかなそんなこともないだろう
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生存権の保障

国によっては石油などの資源を売れば国民が生活できるという場合もある資源がなくても自動生産ロボットを作ってせっせと製品を作ってもらえば国民の大部分は仕事をしないでも生活できるということも考えられる誰もが生活の基本部分は保障されているという福祉...
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ピカソとクレー Bunkamura

Bunkamuraでピカソとクレー、その他ドイツの画家たちクレーは模様に近くしたがって日本人には人気があると思うピカソとかミロとかについて改めて思うのだが絵の衝撃というのはたとえば完全な女性の裸体であったり、完全な風景であったりがまず素朴に...
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国家と会社の成長サイクル

中村元、宮沢喜一、加藤周一と亡くなり、戦後日本の上昇期は完全に終わったのだと思う。会社でも国家でも個人でも生まれてから死ぬまでのサイクルというものがある。ギリシャ、ローマ、スペイン、ポルトガル、オランダ、イギリス。中国の平原もあれこれ。フラ...
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新聞を読む時間

飛行機で新聞が配られてみんなが一斉に読み始めるがさがさとうるさい離陸している間にみんな新聞をたたんでしまい高度が安定する頃には誰も読んでいないそのタイミングでおやつが始まる新聞を読む時間はみんな短いらしい老人だと他にすることがないからもっと...