2009-02

未分類

犬の位置

犬は家族の中で下から二番目に偉いと思っているのだという私にとっては新説でなるほどと思ったことだ
未分類

うちの猫ちゃんの秘密

うちの猫はまあ、ほどほどにかわいい方だと思っているそれが先日秘密が発覚した最近長いすに座ると猫ちゃんが寄ってきて私の膝の上に丸くなるかわいいじゃないかと思っていたしかし新説によると猫ちゃんはただ手足を温めるために人の膝の上で丸くなっているら...
未分類

ファン・ジニの愛を妨げるもの

ドラマをテレビで見かけたファン・ジニの愛を妨げるものは身分制度であるヤンバンとキーセンは結婚できない*****現代でもっとも愛を妨げるものは嫉妬深い妻である次は息子の母の溺愛である*****してみると現代では独身者と既婚者という二つの身分が...
未分類

Endless Love 妻について

私にとって妻は実に不思議な存在で夢に見るときは仲間由紀恵とブルックシールズの混合のように感覚されている先日の夢では私が妻の顔をなでて妻はくすぐったくて笑っていたそれだけでも私はとても幸せな人間だと思うけれどそのほかにも夢の中でもとても充実し...
未分類

適応障害

差別撤廃の話の中で、解説の人が、現代は能力主義の時代で、出自で人を差別してはいけないというようなことをいう。正確ではないが、そんなことを言ったように思う。うっかりするとそう思うが、果たして能力なんて何なのだろうかと思う。エクセルのシートを速...
未分類

不幸自慢

人間は不思議なもので、普通は隠しておきたいことも、場面によっては誇らしげに語り、相手よりもすごいのだと優越を感じたりするようだ。たとえば私最近うつっぽいのと打ち明けられた先輩が、あなたのうつなんかまだまだかわいいものよわたしなんか死ぬ寸前ま...
未分類

善と悪―倫理学への招待 センス 透明な音楽 青い鳥 夏川結衣と豊川 悦司

善と悪―倫理学への招待 大庭 健著(新赤版1039)  「悪」を慎み、「善」を行う理由とは? 「道徳に客観的根拠はあるのか?」―この一見、迂遠とも思える問いに、気鋭の倫理学者が、分析哲学の手法で真っ向から挑む。著者は『なぜ悪いことをしてはい...
未分類

法治主義

先日大相撲で大麻所持で解雇処分になった力士が自分の退職金約530万円を辞退した。規則通りであれば、退職金は支払われるはずで、以前に大麻所持で解雇処分になった力士には退職金が支払われている。除名処分だと退職金も支払われないようだ。今回の出来事...
未分類

その濡れた黒髪

その濡れた黒髪男の残酷な欲望に屈服しやがてそれに慣らされついにはそれを悦びと感覚する女の哀しさ*****いや多分、どんな場合でも、互角の勝負なのだろう所詮、互角である
未分類

些細な命一つとて、人の情に守られている

新平家物語で、九郎が時忠と直接取引の結果、弁慶を引きつけて、三郎とさめのいる家に帰ってくる。弁慶とさめの再会を演出するのだが、その直前。三郎とさめが、九郎を心配するさまを目の当たりにして、九郎が語る。「知らなかった、この身を、それほど念じて...