2009-02

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キャベツにおけるよい設計

ひとり暮らしだとキャベツを買えばしばらく食べ続ける今回はゆでることにしてキャベツだけのしゃぶしゃぶを食べ続けた包丁は使わず外側から剥いていって電子レンジで加熱してこれだけだと私は食味が今ひとつだと思うのでお湯でゆでるすると最初の日は外側の堅...
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ひとはみな いくさにいでにし 仮の屋に 梅ばかりこそ 春を知るかな

兄・経正が上を作り弟・敦盛が下をつけた
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三匹の子豚

三匹の子豚はブー・フー・ウーという黄色い鞄に記憶がある三匹の子豚が描かれていた人生の最初のあたりの記憶
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木曾義仲-2

木曾義仲の話はやはり都人が野蛮人を恐怖するという部分がある文明の歴史はたぶんそんな場面が多く都人は野蛮人を嫌悪しながらも力に負けた人間は都人になってしまえば拡張の野心はあまり持たないものなのかもしれない野蛮人であるうちだけ拡張の野心に燃える...
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夏草や兵どもが夢の跡  

夏草や兵どもが夢の跡  (なつくさや つわものどもが ゆめのあと)芭蕉いま新平家物語を読んでいるが芭蕉のこの句に集約される感情がやはりある松尾 おそるべし
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人生における回復力

人生ではいろいろなダメージがあるそのたびに回復するのだと思うが心理的な回復力の実体は何だろうかと思う博多帯のドラマで帯には回復力があるという話があった心理の場合こう言ってしまうと身もフタもないが「忘れる」という事ではないかとも思うそのために...
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病気か環境反応か

人間の脳神経系の病気はだいたい10歳くらいまでにはっきりすると思うそして老年期の変化が起こる50歳くらいからまた病気がはっきりする10歳から50歳の間は特に脳神経系に変化はないように思うので起こっている事は環境反応性のものではないかと思うた...
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みよし野の 花は雲に まがひしを ひとり色付く峰のもみじば 慈円

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世にふるも 更に時雨の やどりかな 宗祇

世にふるも 更に時雨の やどりかな  宗祇(そうぎ)信濃路で一夜の雨宿り人生も雨宿りのごとし本歌世に経るは苦しきものを槙の屋にやすくも過ぐる初時雨かな
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セレンディピティ

偶然からモノを見つけだす能力 のこと。セレンディピティ(英語:serendipity)とは何か。以下説明。「serendipity」という言葉はホレス・ウォルポール(ゴシック小説の「オトラント城奇譚」の作者として知られる人物)が1754年に...