生きるために許される少しの妄想

生きるためには
少しだけの妄想が有効である

等身大の100パーセントの現実だけを見ているのでは
つらいことも多い

多いどころかつらすぎる

生きるために許される少しの妄想があるはずだと思うのだ

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その典型が自己愛である

他人から見ればばかばかしいことである