かかる世に かげも変らず すむ月を 見る我が身さへ 恨めしきかな 西行

かかる世に かげも変らず すむ月を 見る我が身さへ 恨めしきかな 西行
保元の乱が起き、崇徳院の事件が引き続いて起こった時期に西行は生きていた
まさに義経と同時代人である

西行先生のパターンは
575できれいなもの
77で人生の絶望
と配すること