韓国高齢者の自殺

ここ10年で韓国で、60歳以上の高齢者の自殺が急増している。
2000年で6万人、2003年で11万人。

OECD加盟国中で75歳以上の自殺率は韓国が最も高い。

高齢自殺者の男女比は2.4:1と男性が多い
原因は生活苦、精神疾患、身体疾患、夫婦不和

経済的困窮の要因が強く、老年者は資産も収入もないのではないかと推定されている。