両手で毛糸の輪を作りもう一人が巻き取る

ファン・ジニの一場面ほどいた毛糸を巻き直す場面で、一人が両手で毛糸の輪を作り、一人が巻き取って毛糸玉を作る。 そう言えば昔はそんなことをしていたものだ。母親が毛糸編みをしていたので子どもたちは手伝わされたものだ。


反権力の時代の風を権威受容的に受け止める不思議な光景

小沢一郎側の容疑について官邸と検察はリーク作戦を実行しているが、どこでどう間違ったものか、マスコミが報道して国民を教育し続けているにもかかわらず、民主党内の姿勢を批判する強い世論は起きていない。漆間巌の捜査関与への疑念や … Read more 反権力の時代の風を権威受容的に受け止める不思議な光景


お山田の さなへの色は すずしくて 岡べ木暗き 杉の一村 永福門院

お山田の さなへの色は すずしくて 岡べ木暗き 杉の一村 永福門院 田んぼの中に島のように神社と林があるという様子は日本の農村によく見られるのではないかとイメージしている 神聖な領域として区別されてきたものだろうと思う … Read more お山田の さなへの色は すずしくて 岡べ木暗き 杉の一村 永福門院


田を売りて いとど寝られぬ 蛙かな 立花北枝

田を売りて いとど寝られぬ 蛙かな 立花北枝 この人、田んぼを売ったらしい自分の田んぼと思えば蛙が鳴いてうるさくても我慢できたけれど売ってしまって他人のものだと思うと帰るがうるさいのが我慢できないという たしかに そうい … Read more 田を売りて いとど寝られぬ 蛙かな 立花北枝


かかる世に かげも変らず すむ月を 見る我が身さへ 恨めしきかな 西行

かかる世に かげも変らず すむ月を 見る我が身さへ 恨めしきかな 西行 保元の乱が起き、崇徳院の事件が引き続いて起こった時期に西行は生きていた まさに義経と同時代人である 西行先生のパターンは575できれいなもの77で人 … Read more かかる世に かげも変らず すむ月を 見る我が身さへ 恨めしきかな 西行