感覚の統合処理 リベットの実験
たとえば花火。光が見えてからしばらくして、音が届く。雷も同様。視覚と聴覚の食い違いに驚く。 考えてみれば、1メートル前でテレビが映っている場合も、目から視覚処理回路に入り、総合処理されるまでと、耳から聴覚処理回路に入り、 … Read more 感覚の統合処理 リベットの実験
たとえば花火。光が見えてからしばらくして、音が届く。雷も同様。視覚と聴覚の食い違いに驚く。 考えてみれば、1メートル前でテレビが映っている場合も、目から視覚処理回路に入り、総合処理されるまでと、耳から聴覚処理回路に入り、 … Read more 感覚の統合処理 リベットの実験
リベットの実験に関する私のモデルでいうと自意識は錯覚であって無意識が決定した事項についていちいち能動性を生成して感覚しているに過ぎないそしてその能動性が壊れるととても苦しいと感覚するようにできている 従ってフロイトのいう … Read more 自意識と無意識
昔だと、うつ病という病気の場合、治療をしなかったときの自然経過としては多分、だいたいが自然に治っていたのだろうと思われる。 現代では労働もきついし、心理的にもかなりストレスがきついので、うつ病で自殺してしまうこともある。 … Read more 大昔のうつと現代のうつ
モノアミン神経伝達物質(-しんけいでんたつぶっしつ、monoamine neurotransmitter)はアミノ基を一個だけ含む神経伝達物質または神経修飾物質の総称である。セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、ヒ … Read more ドーパミンとセロトニンのケミストリー
週刊誌に 検察vs小沢 の文字が躍る しかし全然対等な戦いではない 小沢側が全面勝利したとしても検察はほとんど何も失わない 検察に対する世間の信頼など失ったところでどうだというのだという程度のものだろう 官房副長官の不用 … Read more 検察vs小沢 非対称的な戦い しかし ほころび
薬は飲んでみたいけれど副作用が心配で踏み切れないという人も多いと思う 実際のところは多くの使用経験の蓄積があるので副作用についてもだいたいどのようなことがどの程度の頻度で起こりその対策はどうすればいいかも知られているので … Read more 薬の副作用
『レセプト完全電子化を後退させるな』(3月9日)日経社説 「電子請求があまねく行き渡れば、病気の種類ごとに治療方針を標準化する作業にも弾みがつく」などという文章が見える 何というかものすごい統制主義標準化の実際が何である … Read more レセプト完全電子化
この世界への興味が次第に失われている次第にどころではなくてどんどんかもしれない 新しい歌も興味ないみんな同じに聞こえる 新しい文章も全く興味がなくて古いものばかり読む 現代芸術はおおむね興味がわかない 新テクノロジーもだ … Read more この世界への興味
生きるためには少しだけの妄想が有効である 等身大の100パーセントの現実だけを見ているのではつらいことも多い 多いどころかつらすぎる 生きるために許される少しの妄想があるはずだと思うのだ *****その典型が自己愛である … Read more 生きるために許される少しの妄想