人間は猿になる前に生まれて、
そのまま幼形成熟したという説を取り上げるとすると
白人とモンゴロイドではやはり白人の方が幼形成熟である
髪が白いのは赤ん坊の柔毛がそのまま伸びたものだし
目が青いのも、黒くなる途中で止まった印象だ
だからおおむねをいえば
メラトニン色素系が途中で止まったものが白人系で
止まらなかったものがモンゴロイド系である
しかし一方、生殖器の成熟についていえば
白人系の方が成熟していて
モンゴロイドが幼形成熟である
オキシトシン、テストステロン、エストロゲン、そんな系統が
モンゴロイドは途中で止まっているようだ
幼形成熟と一口に言っても
人種によって違いがある
テストステロン系の違いによって筋肉の付き方や攻撃性に差が出て
戦いをすれば強い方と弱い方が決まる
生産性が高い農業は実は女性の力でも充分で
たとえばマラソンを走る能力のようなものだ
むしろ体が小さい方が疲れなくていいくらいだろう
ブエノスアイレスのマルセラの見事な黒髪を見て成熟について思った