痛い
2002年2月 と 2005年5月 に 治療したが また悪化してきた
それぞれ 完治して 診療終了となったが 一生ものでないこと は 説明を受けている
巻き爪 は 遺伝による影響が 大きいのだそうだ
母 が そうである
爪質 が 軟らかいのも 原因のひとつ
他に 生活習慣によるもの
深爪 の 禁止
きつい 靴を 履かない
ヒールの高い靴 を 履かない
無理だ
ダンスの靴は ヒールが8cmあり 床を食むように 動き回るのである
ダンスを止められないのは 先生に バレていた
歩き方のクセによるもの これについては 具体的な指示 は なかったと思う
治療 は 自費診療である
自分専用 の 10cm程の ワイヤーを 購入する
ワイヤーには 番手があり 数字が大きくなると 太くなると 記憶している
爪の 両サイド に 小さな穴をあけ
サイドから ワイヤーを 挿入し 穴から ワイヤーを 引張り出す
爪の表面を横切り もう一方の穴から ワイヤーを 押込み 逆サイド に 出し
余分な ワイヤー を カットする
ペディキュアしていても 問題はない
最初の治療のとき は 驚いた
東急ハンズで 揃えたという 日曜大工道具一式 みたいなものが 登場したのだ
専用の治療道具が まだなく 試行錯誤中だと言う
治療の間 痛みは ない
表面に ワイヤーが見えているので 痛そう と 言われるが
装着した瞬間から ワイヤーが反発するため 両サイドに食込んでいる爪が浮き
痛みは なくなる
ワイヤーを交換するため 1ヶ月とごに通院し 爪の成長とともに 矯正していく
上手な先生だと 10cmのワイヤーで 2.5回分 使用できる
爪が軟らかいということは 矯正も短期間で終了するが 戻るのも 早いということだ
夏を待てず オープントゥ や サンダル を 履き始めたのには 理由があるのだ