2009-05

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久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ 紀友則

久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ 紀友則完璧誰にも分かりやすい普遍的な情緒を過不足のない言葉で詠み響きの美しいこと音楽であるしづ心なく の部分が歌謡曲で言うさびである
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日本三大桜

日本三大桜というと岐阜県 根尾谷淡墨桜 1500余年山梨県 山高神代桜 1800年福島県 三春滝桜 樹齢1000年いずれも国指定天然記念物である。天声人語では桜の表情は花よりも幹に真骨頂があると書いているさくら花幾春かけて老いゆかん身に水流...
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たったこれだけ

片付けたついでに今日は会社の自分の部屋を片付けたここにもまず新聞が沢山オバマ就任の頃とか今年の桜の案内とか書類が置いてあってそれぞれ捨てなかった理由はあると分かるが今日を区切りにひとまず捨てることとする書類などを眺めていると私の人生というも...
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人生の最後に何を思うか想像してみる

人生を最後まで生きて、ああこれで私の人生も最終章なのだ、何か結論めいた言葉でも浮かぶだろうか、そんな時期のことを夢想してみる。その時まで生きていられたらとてもうれしいが。その時にしきりに思い出す光景は何だろう。思い出すこともなく景色を眺めて...
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愛と信じて

この満ちてくるものを愛と信じますこの体の隅々にまで満ちてくるものを愛と信じて生きていきます*****そう言われてわたしはすべてが億劫になってしまったのだった
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脳→情報→人間の本質

脳死の議論に見られるように、もし本当に、脳の機能が人間であることの本質と関わっているなら、人間の本質は情報でしかない。私見では、人間であることの本質は脳に関係はしているが、脳だけに関係しているわけではない。脳がないばあいでも、人間的に存在す...
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相手側に有利な証言をした人

弁護士が作文を提出するその中には誰の証言により次のような事情が分かったなどとの一説もある。そしてそんな相手に都合のいい証言をした人間を信用できない人と思ったりする裏切られたとも思う弁護士はそのようにして相手側の人間関係を破壊してゆくもちろん...
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病気はどうしてわたしを選んだの

病気はどうしてわたしを選んだの1リットルの涙それでも人生は素晴らしいバラのない部屋*****ドラマのセリフだそうだ*****これまでいいことがなくて耐えてきた人生だからその分これからいいことがあるんだと信じて生きていこうそう励まされたものの...
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日本映画 クライマーズハイ

日本映画 クライマーズハイ 堤真一走る人ならランナーズハイ山に登る人はクライマーズハイ新聞社の仕事というものスクープを書くときの心理新聞社の勤めはそれにしても大変そうだどの場所でもぎりぎりまでがんばっている社内の権力者の意向に記事が影響され...
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なべと皿を洗う

鍋を洗う気持ちが良いどんなにこすっても限度がないわたしは報われる皿を洗う長く使っている食器はイトーヨーカドーで間に合わせに買ったものだ頂いたものとか高級なものは普段はしまっておいてある食器をたくさん使うと食器同士がぶつかって欠けたりするどん...