仕事が無いというなら介護職に行けというのは無理な話

失業者が増えて仕事が無いと嘆いていないで

介護職では人が足りないのだからそちらで働いて見なさいという話もあるのだけれど
実際は
誰でも出来るというものでは無い
毎月大量に採用して、個性に合わないことが分かって、
大量に辞めていくので、
教育にもずいぶん労力を要すると
経営者は嘆いていた。
学校じゃないんだからと。
基礎教育済みの人が欲しいけれど
全くの素人が入ってきて、
かえって現場の疲弊は進んでいるという。
そんな状況でフィリピンから介護職を入れるのも簡単ではない
数学や物理のようにユニバーサルなものではないから難しい
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やはり現実は土木建築しかないのだろうか
土木建築の親方も近頃の若い者にはあきれていて
さっさとおまえは向きじゃねえから、福祉のお世話になりなさいと言ったりする。
同胞意識の強い半島の人たちや大陸の人たちも
昔ほどの強い結合も経済力のない場合が多く
大変だけどこっちもぎりぎり、福祉のお世話になりなさいなどと言ったりするらしい。
公共事業よりも生活保護がめんどくさくないらしい
生活保護をもらってアルバイトはいけないけれど
生活保護をもらって団体の奉仕活動をしているならいいわけだ