漢詩紀行 なんかで 出てくる画面
いいなあ たいていの詩人は おちぶれて 田舎の役人になった
自分は詩人だなどとひそかに恃むところがあったからだ
男同士の嫉妬の徹底的に陰湿で徹底的に裏行動であることを
その人は語り、泣く
出る杭は打たれるが
打たれた杭はガードが甘いとも言われ
打たれただけでも痛いのに
二重に痛いと
甘ったれて語るのだ
わたしは君に賛成する
徹底的に自分でいよう
一ミリも自分を曲げるな
徹底的に泣いて、それでも反省するな、自分を変えるな
受け入れない世の中の方が間違っている
君はそのDNAがどこまで世の中で通用するのか試せばそれでいい
通用しないならそれでいい
曲げてまで通用させる必要は全くない
むしられても気にするな
もっと稼いだらいいだけだ
川は長く夕日は大きい
それは千年変わらない
人生のことなど何を悲しむことがあるだろう
直進せよ
わたしはそれを支持する