2009-07

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過去と未来の市民連帯

盃は割れてしまったしかし確かにそれは黄金だった理想を夢見てかなわなかった時その人を慰めてあげよう志は黄金であったと慰めようわたしは仲間を讃えたい市民の一人として同胞として連帯することができるはずなのだ友よ、と呼びかけるベートーベン第九を思い...
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活きが悪い

この頃は年をとったと思うんだよというとそうね、活きが悪いわねとあっさり言われてしまう魚か
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専門家を本気にさせる技術

専門家を十年も続けていれば経験が積み重なるのでさすがに一般の人よりはその方面では有能になる一般の人がにわかに勉強しても専門家として十年続けた人間とは明らかに差があるものだだから一般の人が問題に直面したとき、自分で勉強して対策するのも方法であ...
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物忘れ

物忘れをするのが認知症でその下位分類がアルツハイマーとかピックだけれどピック病の記事を切り抜いて何かの袋に入れたと覚えているがどこに置いたのかどうしても見つからないこれが物忘れだついでにCDが一枚行方不明同じ袋に入れたことは記憶にあるほぼ同...
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無自覚な幸せ

今から考えればあのころはその幸せを充分にありがたいと思うこともなく無自覚に生きていた今思い返して何という幸せだったのかと痛切に思う昔のことは記憶の中で脚色しているのかもしれないがそれでもやはりそう思う極端に言うならば五体満足と言うだけでずい...
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死人の踊り

スリラーでもバイオハザードでも死人が踊ったり襲ったりしている死人はどのように踊るのか、歩くのか、人を襲うのか、見た人はいないわけだから、死ぬ直前の様子を参考にしているということになるのだろう。ということは、内科疾患とか悪性腫瘍では全体に動け...
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ざるに穴

ざるに穴が空いていたらだめでしょうという見方もあるけれどざるには穴があるものだと思ってそれ以上に水を流せばいいとも考えられる考え方一つだ脇が甘いけれどそれ以上に活動していれば多少むしり取られてもたいしたことでもない人のものをむしり取ることで...
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あたりまえ こども ニュース

頑張らないのが安定の秘訣  直立姿勢の仕組み解明2009年7月9日   提供:共同通信社 人が二本足で安定した直立姿勢を保っていられるのは、体をわずかに揺らしながら適切なタイミングで重心を調整しているためとする研究結果を、大阪大などのチーム...
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精神の科学と言葉の分析

精神の科学と言葉の分析が混同されているようなところがあってずっと気になっているーーーーー事実ーー言葉ーー理解人間は事実を理解するときに言葉を使うしかないそれ以外の方法はなかなか難しい小脳を使って自転車の乗り方が「分かる」とか天啓によって神の...
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早すぎたリワーク

昔はデイケアと言えば入院患者さんが退院したけれど家にいても何をしたらいいか分からなくてそれで病院に来て一日過ごすというイメージのものであった入院の替わり私はそれとは違って、社会復帰のためのリハビリが必要だと思ってストレスケアセンターというも...