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迷惑メールブロック

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友人の事務所でパソコンを見ていると

なんと沢山の出会い系メール。
仕事用のメールボックスの迷惑メールのとなりのボックスに入っている。
調べてみると
メアド収集業者
出会い系詐欺師
ストーカー
美人局
マルチ商法＆勧誘
ワンクリック詐欺
架空請求
勝手にマイナスポイント
電話をかけると
無料が有料？
女性課金サイトの実体
懸賞系出会い詐欺
など
また
悪質サイトが女性課金を行う理由。
(1)もともと男性課金だけしていたが効率が悪くなってきたので女性からも課金し収益が伸ばせる
(2)サクラのスタッフに男性が多いので女性にアタックしやすい
(3)女性は督促の電話の脅しなどに免疫がなく、恐くなってすぐ支払う
(4)女性は出会い系サイトを「うしろめたい」「恥ずかしい」などと思いつつ使っている場合も多いので、
　 社会にバレないようにすぐにお金を支払う
など
迷惑メールをブロックするには
複数メールアドレスで管理したり
迷惑メール対策機能を使ったり
OP25B（Outbound Port 25 Blocking)というものを使ったりするらしい。

嫌な情報も受信しなければならないのは
理不尽なことだ。
振り分けてくれるのでそのままざっくり消してしまえばいいのだけれど、
少なくともタイトルは見えてしまうので
それだって　ストーカー条例で言う　つきまといに　近いものではないかと　思う。
いやなものを見せられるのは嫌なのだから。

強制的な送りつけは罪にはならないのだろうかね。

しかもそんなものをせっせと書いているのは男だというのだからあきれる。
男の子がまともに人生の夢を抱いて実現にむかってこつこつと努力できる社会にしてあげたいものだ。

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迷惑メールフォルダは、安全対策を強化したフォルダである。このフォルダに入っているメールを「見て」も、ウイルスに感染したり、悪意のあるプログラムが動作することはない。メールをダブルクリックして開く、クリックして「プレビュー」する、どちらの方法で「見て」も安全になっている。
具体的には、HTMLを解釈せずにテキストとして表示する、プログラムやマクロ、スクリプトなどの「動作する」添付ファイルを実行しない、JPEG/GIFなどの画像ファイルをプレビューしない、フィッシングの可能性のあるURLを警告するなどの安全対策を実行する。
「見るだけで感染する」ウイルスが活動できない環境をつくった…というと分かりやすいだろう。ウイルス対策ソフトに定義ファイルが登録される前に、新種のウイルス付きのメールが届くことがある。こんな場合でも、迷惑メールフォルダに自動的に分類すれば、ウイルスに感染する危険性を下げることができる
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なるほどそんなわけで、取り敢えずGmailなどを使えば、迷惑メールブロックができるし、
Gmail以外をメインのメールソフトとして使っている場合には、一度Gmailを経由して、そこで振り分けて、そのあとで、メインのメールソフトに転送すればいい。そうすれば、目にすることもなくなる。
http://kimiope.net/anti_spam/
などに解説がある。
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わたしの場合にはGmailで迷惑メールに何か来ているときちんと消さないと気が済まないので、
目に触れないようにしてくれる仕組みの方が合っている。
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それにしても悲しいのは、男の子たちが、商売用の出会い系迷惑メールを書いて、一日を過ごし、それを仕事だとしている点である。
いろいろな点で悲しい。