誠実さを圧殺するものに抗する 孔子 君子の道

およそ誠実さを圧殺するものに対して

断固戦う
戦いを続けるために
他で稼ぐ
普通の人が普通に生きて
その人がいじめられ泣かされ金をむしり取られる
挙げ句の果ては病気で死んでいく
自殺する場合もある
こんな世界を神が望んだはずはない
普通の人が普通に生きて普通に幸せになれる社会を断固、作る
できないまでも、作ることができる道筋を示し、作り始める
誠実がかつための論理を構築し実践の道筋を提示する
そのために人生のすべてを捧げて悔いない
どうせゼロから、あるいはむしろマイナスから始まった人生だ
ここで一度リセットしてゼロから始めるとして何の悔いもない
むしろすっきりしている
すべてをなくしたとしても、私には経験があるし知恵があるし知性があるし勇気があるし誠実がある
それはすべてあの人たちが私から奪えないものだ
そしてあの人たちにないものだ
このような目標をくっきりと自覚できたことが最大の収穫だ
いまは人生のすべてに感謝できる
だからその感謝の意味もある
誠実さはすべてに勝つのだと証明しようではないか
そのことで連帯できるのが人間ではないか
孔子のいう君子の道も同じである