New York 1980 を crystalize せよといえば
答えは Billy Joel :52nd Street ではないか
1978年発表、1982年には世界初の商業用CD。
ビッグ・ショット – "Big Shot" – 4:03
オネスティ – "Honesty" – 3:53
マイ・ライフ – "My Life" – 4:44
ザンジバル – "Zanzibar" – 5:11
恋の切れ味 (スティレット) – "Stiletto" – 4:42
ロザリンダの瞳 – "Rosalinda's Eyes" – 4:42
自由への半マイル – "Half a Mile Away" – 4:08
アンティル・ザ・ナイト – "Until the Night" – 6:35
ニューヨーク52番街 – "52nd Street" – 2:31
若い頃にもうつ病らしいもの、晩年にもうつ病とアルコール症、交通事故あり離婚あり、
なかなか大変な人生。
若い頃のわたしは本物のNYを知らず、BJがNYと思えた。
今だって本物のNYなんて知るはずもないから、やはりBJがわたしにとってのNYだ。
パークハイアット東京、52階に「ニューヨークグリル」があって、なんとなくNYっぽいが、通り過ぎただけで、
食べたことはない。
品川にはマンハッタングリルがあり、うるさくて、なおさら食べる気はしない。
品川駅はNYをイメージしたあれこれがあるのだが、つばめグリルが入っていたりして、
恐れ入る。
ビリー・ジョエルの楽曲を基に制作され、2002年から3年に渡って上演されたのがトワイラ・サープ制作のミュージカル『ムーヴィン・アウト』である。2003年のトニー賞で、ジョエルとサープはそれぞれ最優秀編曲賞と最優秀振付賞を受賞した。このミュージカルは2006年7月から9月までの期間、東京厚生年金会館で公演された。
なんていう記事があり、
私はこれに行っているから、当時はそんな気分だったらしい。
行ったことは記憶にあるが内容はよく覚えていない。
無駄な人生である。