教育界

いろいろとある今日この頃

教育界でも混乱と諦めである
学校教師になるには大学で6年勉強しなさいとかという案が出て
これもびっくり
わたしの考えでは先生は
子どもより0.1ミリだけ賢いだけで良い
子どもは教師から学ぶのではなく書物と自然とから学ぶので
余り関係はない
邪魔しない教師が良い
先生が修士を出ていないといけないということになると
母親はどうなるのだろう
うっかり自分の子どもを教育できなくなる
修士を出てから親になれ?
修士の二年間で何を学ぶのか公開したらいい
無駄だということがはっきりするだろう
6年にするのは少子高齢化社会の必然で
子ども時代・修業時代が「高齢者の都合で」長くなるだけである
教師養成学校が儲かるのだ
4年が6年で1.5倍の売り上げ増だ
教師の質を確保したいのならば6年生はむしろよくない
やる気がなくてお金のある人たちが多くなる
やる気のある人は2年を無駄にしたくないから
教職試験を実技とセットにしてはるかに難しくしてしまい
教員免許を一生使える金看板とする
給料を年収3千万くらいに設定すれば
人材は集まる
それ以外は何をしても無駄
子育て支援金を配るくらいなら
教師の給料を上げればいいと思う
ーー
こうして書いてみて思うが
はやり間違っている
孔子先生が年収3千万なんていうはずはない
貧しいのがにあっているのだ
孔子先生が豪邸に住んでヨットで遊んで株と為替に気をつけているというのは考えにくい
孔子先生がすんなりと教職に就けるようにする方法がないものか
何人もの人に会っていると
この人は教職向きだなあと思う人がいるものだ
ある程度明らかなのだけれど