こんなのに見とれてうっかりしていたら
いろいろと出来事があった
メイクアップ・アーティストに一度なってみたい
こんなにも変わるのだから
こんなにも変わるのだから
ーー
最近コンピュータの中の一つがうるさいので
これはファンの異音だというところまではすぐに分かり
分解した
いろいろ試してみても
特に何かにぶつかっているようでもない
しかしセットすると音がする
よく分からないながらも
バネが弱るか何かで
自分の重みを支えきれずに
すこし下に下がってしまい
それで異音が発生するのだろうと思った
だからファンの下の部分を何とかするか
ねじ止めの部分に細工をして
たとえばワッシャーを噛ませるなどすれば
何とかなるかとも思った
しかしこの分では次第に下降しそうで
普通に考えればパーツを交換すれば済みそうだった
3pin部分を引っこ抜いて部品屋に行った
すると大きさはすぐに分かり
規格も12Vと0.36Aだから、ということで判断してくれて、
0.4Aでいいでしょうと勧めてくれたので買ってきた
1600円くらい
線の束が激しく邪魔だったけれど
何とか器用さを発揮して取り付けたら
回らない
えーーと、と思い、古いファンを再び付けてみると、回る
多分初期不良品なのかなと思い
多分初期不良品なのかなと思い
部品屋さんに言って事情を話し交換して貰った
同じように取り付けてみるとやはり回らない
そのコンピュータはソニーのVaioなので
3pinの信号が何か特殊なのかと思い
調べた
普通電極は二つあればいいはずなので
3つあるということはコントローラがひとつあるはず
コントローラをマスクしてしまえばすむかもしれないと思ったが
よく知らないでやっても仕方がない
スイッチがあるわけでもないし
逆向きに付けるとしても
逆向きに付けたりしないように溝が掘ってある
そこで部品屋さんに聞いてみた
部品屋さんはなるほどと言い
メーカー品の場合には、正確にファンをコントロールするために
ファン側からの特有の信号を待って制御しているかもしれないので
単に規格が合うというだけでは回らないことがある
メーカー品をいじるには限度があるということのようだ
それならばとわたしが考えるに
コンピュータ内部からの3pin電源ではなく
外部からの12V電流を流してやればいい
どうせコンピュータは付けっぱなしなのだから問題はない
12Vのアダプターならその辺にいくらでもある
いや、そんなことをするくらいなら、コンピュータのカバーを開けたままで、
扇風機で風を送ってやろうか
全部を冷やしてしまえ
なんて思いつつ部品を物色しに行った
こんなときに便利だから秋葉原の近くに住んでいてよかった
すると部品屋のお兄さんは
そういうアイディアもあるけれど
3pinをユニバーサルの4pinに変換して差し込んだらいいですよと
教えてくれた
コンピュータ内部のあちこちにある4pinには12Aが流れている。
電源と一緒にオンオフする。
熱の上昇時に回転数を上げるとかそんなことはできなくなるけれど、
いつも同じ風でいいならこれでいいじゃないですかという。
専門家はありがたいものだ。
電源と一緒にオンオフする。
熱の上昇時に回転数を上げるとかそんなことはできなくなるけれど、
いつも同じ風でいいならこれでいいじゃないですかという。
専門家はありがたいものだ。
家に帰って実験すると
実際にうまく回っている。
しかし考えてみると古いファンも完全に使えないわけでもない
しばらく古いファンのままで使うことにした
いろいろと折りたたんで小さな収納部分に収納するとさっきまでよりも音が大きくなっている
ねじの具合とか全体の傾き具合とかが関係していそうだ
また
一時は鉄格子のようになった部分を除去しようかとも考えた
要らないわけだから
でもまあそこまではなしなくてもいいようだけれど
いずれにしてもカバーははずれたままでむき出しになっているのでなおさら音はうるさい
昨日まではもっと静かだったような気がする
微妙な静かな特異点があるらしい
ーー
考えてみれば、パソコンはうるさい
本を読むときの完全無音に比較すると
かなり異なった環境である
ハードディスクをSSD :Solid State Drive にしてしまえば静かになる
cpu部分と電源部分のファンを工夫して、自然対流放熱で処理すれば何とかなりそう。
で、いろいろと検索。
0dbの製品というものも出ている。
音が出るのはハードディスクとCD部分だけという