躁うつの波

人間は誰でも張り切って活動したあとは休息が必要である

それをそのまま躁うつの波とは言わないが
たとえとして言うことはできる
その波が3ヶ月、2ヶ月と循環する場合にはある程度分かりやすい。
しかしその波が
昼には躁状態で夜睡眠時にはうつ状態で、とちょうど(あまりにも)うまく循環していたらどうだろうか。
起きているときにはいつも元気な人ということになるだろう。
実際そのようなタイプの人はいるので
多分、睡眠を能率的にとっていて、寝ている間にいろいろなネガティブなプロセスは
すませてしまっているのではないかと思う。
休養をとるというなら寝てしまった方が能率がいいからだ。