緊急! 元大阪高検公安部長三井環氏による検察対策「緊急3提言」の文字要約
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/172.html
投稿者 Takeru 日時 2010 年 1 月 20 日 13:08:04: Tpb/svjJh8eR6
ヒゲ戸田氏が、「検察の裏金告発」で口封じ逮捕収監されこの度解放された元大阪高検公安部長にインタビューした、「三井さん1/18緊急3提言の動画!①・・」題した投稿記事を先にアップされた。その中で三井氏が検察の立場から小沢氏が不当な検察に勝つ方法を提言された。本記事はヒゲ戸田氏の投稿内にあるインタビュービデオ紹介内容のフォローだが、不当検察・マスゴミと対決するうえで大変有用なので提言内容を要約し文字化しておいたほうがいいと思い急遽報告する。時間との勝負のため急いで書いたので文章整理が見苦しい点はご容赦願う。なおヒゲ戸田氏には大変重要な情報のアップに感謝します。
小沢氏と民主党議員がこの記事を見て早急に対処してくれることを願う。
三井氏のインタビュー(動画順番は明確でないがたぶんこれでいいのかも)
①http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/4/7ne8cLYGiwc
②http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/3/0GW4IxZTLuI
③http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/2/7LhCRh7tUlU
提言に先だって三井氏は次のような趣旨を述べた。
小沢氏が全面対決を宣言したが、ホントにその覚悟があるならこれは(手段を選ばないことをためらってはいけない)戦争だという認識を持たなければならない。そして三井氏はこう続けた。「捜査というのは戦争です。説明責任ではありません。」つまり戦争認識無くして検察に勝つ道は無い、戦争であるから一切しゃべってはいけないと言う意味である。そして世論扇動のネタを狙うマスゴミと扇動を目的に流す検察リークを封殺するには、取り調べに対して絶対しゃべらないことだと言う。こうすればネタ元が無いから扇動によるイメージダウン作戦が効かないし、今のように問題がゴチャゴチャにならない。一方検察に対する攻撃は、検察の最大の弱点である「裏金スキャンダル」を徹底的に攻める、これ以外に無いと言う。
また、今の石川議員及び弁護団の検察対応はお話にならず、検察のカモになることを自ら率先してやっている、小沢氏側はマスゴミ封殺もまったく出来てないと言う三井氏のいらだしさが随所に見える。
以上の観点から三井氏は元検事の立場から、検察が今やられたら困る小沢氏と民主党側の戦い方を以下のように提言した。
三井氏の提言のポイントは以下である。
①関係者はすべて完全黙秘をする
②検事総長を「検察の裏金」で証人喚問する
③②を受けて法務相に指揮権発動を求める
次に具体的対応策を述べる。
なお、下記の各個条書きは発言通りの書き起こしではなく筆者が要約したものであるが三井氏の発言の趣旨に間違いないことを断っておく。提言のうち6,16及び( )内注釈は筆者が提言インタビューの表情や文脈から三井氏の企図や感情を推察したものである。ビデオ音声が良く聴き取れず不足、舌足らずのとこも若干あるかもしれない。お気づきの人はフォローして頂けると幸いである。
●小沢、石川議員、弁護団の対応(世論操作の手口を封殺するのが最大ポイント)
1.相手(検察)の手の内(入手証拠の有無)を知らないでぺらぺらしゃべるのは一方的に相手に攻撃材料を与える(愚かな)やり方だ。
2.石川議員はぺらぺらしゃべり過ぎだ。これは検察側からみればリークネタが入手出来きそれをマスゴミに流せる(世論操作をするための)いいカモである。徹底的に完全黙秘しなければいけない。
3.石川議員にぺらぺらしゃべらせているような指導をしている間抜けな弁護士団は解任せよ。
4.小沢も完全黙秘でいい。捜査においては戦争である、説明責任などという(甘い)話しではない。
5.(調べあげ)説明する仕事は検察のほうである。
6.以上を実行すればリークネタがないのだからマスゴミを手先にした世論扇動操作は封殺できる。
●検察・マスゴミに対する攻撃の仕方
7.徹底的に検察の弱点をつけ
8.それは検察の裏金である
9.小沢問題などとは無関係に裏金一本で検事総長を裏金の件で証人喚問する。
小沢問題での喚問でないから検察、マスゴミは捜査介入と理由付けした喚問非難攻撃は出来ない。(検察、マスゴミの封殺)
10. 検事総長は絶対に偽証出来きない。裏金を認めるのは確実。
11.なぜなら三井裁判で裁判所は裏金の存在を認定してしまっているからである。
12.証人喚問のさい三井氏をはじめ検察のスキャンダルを叩ける者を動員する。(裏金追求で完膚無きまで叩けということ)
13.検事総長証人喚問の動きを民主のトップレベルで始めれば、その動き情報だけでも検察はビビル。しかも次期検事総長の大林宏東京高検検事長も裏金に関与してるから検察のビビリは大変なものになる。
14.検事総長は裏金を(必ず)認めるから、そこで千葉法相は行政上の指揮権発動をし裏金を返還させる。
15.この行政上の指揮権発動をマスゴミは責めることが出来ないし、(民主&政権は)国民の大喝采を受ける(検察組織をガタガタにすると同時に民主の株も上がる一石二丁ということ)
16.以上で検察の権威や暴走をガタガタに出来き、同時に民主&政権支持の挽回が達成出来る。
以上