その人は街の電気屋さんで
昔は電話の取り扱いで随分儲けたそうだ
電電公社と電気屋の関係はどうだったのかよく分からないが
そんなことを言っていた
会社の電話機とか交換機とかの話なのだろうか
電話加入権は30年前は10万円くらいしたと思う
50年前ならちょっとしたステイタスだった
そのあとも携帯電話で子供を使って儲けた
今では電話はどんどん安くなって驚いてしまう
その分壊れやすいようだ
安いから文句をいう気もないくらい
どの時代にも成長産業がある
現在なんとなく当たり前に思っている高価なものも
10年くらいすれば
あの頃はこんなものをありがたく思っていたんだね、おじいちゃんはこれで儲けたんだなんて
言っているかもしれない
生糸,炭鉱,鉄鋼,建設,車なんかは昔のトップランナー
漫画とか携帯コンンテンツとか楽天とか
コンビニ,マック,サプリ,トクホ飲料,任天堂,多分介護も
ソフト屋のアップデートとか保守とか考えてみれば高いような気がする
急速に値下がりしそうだ