グルタミン酸

うつ病治療も統合失調症治療も

グルタミン酸系と関係づけて説明されることも多くなっている
ガバペンチンやプレガバリンなど
頭痛治療でもグルタミン酸系がターゲットになる傾向がある
どの程度定着するのか、成功するのか、定かではないが
研究の動向としてはそういえると思う
脊髄の痛覚経路はグルタミン酸系が関与していて
それをセロトニンとノルアドレナリンが上位で抑制していると言われていて
それならばセロトニンとノルアドレナリンでコントロールするよりは
グルタミン酸系でコントロールする方が有効だろうという発想だ