ホームセンターなら必需品を売るということもあるけれど
雑貨屋と看板を出していれば
大部分はいらないものを売っているのだ
だいたいフリーマーケットに近い
いらないものを
買わせようというのだから
必需品を売る商売よりずっと
工夫が必要でセンスが大事なのだ
付加価値で売る商売はフランスなどが強いかもしれない
アップルなどは今回も業績がよかった
1-3月期で前年同期90%増益と発表されている。
iPhoneが売れている。
今後はiPadが売れるかどうか見もの。
アップルモデルが日本の産業の進むべき道だとの意見が強い
デザインと機能と売る仕組みを作って
実際の製造はたとえば台湾メーカーに委託する
しかしこの間まで日本はそうした下請けメーカーだったわけで
いきなりそんな小じゃれた商売ができるはずもないだろう
無理だろうなあと思う
ソニーでさえそれで迷走しているわけだし
アップルモデルができるなら
日本から出てアメリカで商売した方がいいだろうとも言われる
そうだろうなと思う
英語で売った方がいいに決まっている