不遇な人がいる一方で
妙に運がいい人もいる
新しい商品ジャンルで需要を開拓するのはかなり大変
商品ジャンルとして認知されて需要が一定程度以上になると
新しい参入者もあり利益は減少していく
前任者が開拓してくれた購買層を後任者が維持できない例もある
その場合には同ジャンルの他社があっさりともって行ってしまう
人間としての仁義には反するが
それが商売というものだし
そのレベルでお互い様なのでしょうがない
ところが後任者と他社の組み合わせはさまざまなので
簡単に後任者が得をする場合もあるし
後任者が適性がないせいで他社の後任者が
特に努力もしないで
得をしてしまう場合もあり
そのあたりの様子をみると
すべては努力の結果ともいえるものの
やはり運があるのだと思う
そう考えて
単に運だから仕方がない
もう一度くじを引いてみようと考えられる人は頭がいい