何を治療ターゲットにするか
どこまで踏み込むかは
実際多様である
めがねとか洋服とかが典型だけれど
ものごとには
用が足りればいいものと
不要かもしれないが
自己満足とか他者へのメッセージとして
差異を作り出すための要と
二つの側面がある
人間としてもそのようなところがあって
生きていればいいのだという立場と
そうではないだろうという立場とがあるのだと思う
その中間もさまざま
めがねなんだから見えればいい
洋服なんだから風邪をひかなければいい
人間なんだから生きていればいい
など