比較照合と訂正の理論

私は脳の基本機能として

比較照合と訂正の理論
が正しいと信じているが
一方で、自分の絵をかく能力について
比較照合と訂正が出来ているかといえば
全然言えないので困ったものだ
1センチ右でもだめ、1センチ左でもだめということは分かる
だからその真ん中辺りにいい線があるのだろうと思うけれど
思うだけで決してうまくはかけない
それが不思議だ
絵でなくても名前でもいい
多分何万回も描くものだろうが
いい加減うまく書けばいいと思うのだが
そうはできない
名前くらいきちんとうまく書けるはずだと思うのだが
そうは出来ないのはなぜなんだろう
字が大きくなる病気ももあり
字が小さくなる病気もある
字を書いているうちにだんだん小さくなる病気もある
そんな時自分の字を見ていれば訂正できると思うのだが
結局できないようで
それが不思議だ