何かをしていた方が気分が紛れる

何かで忙しくしていたいというのは

実際にニヒリストの場合は必要である
何をしても何をしなくても無意味なのだから
何かをしていた方が気分が紛れる
特に自分のことで忙しければ一番忘れられる
次善としては誰か困っている人のために忙しくするのも
この世界の無意味さを忘れられて良い
善悪の判断が外部に客観的にあり、自分もそのように感じるというような事情は、全くない
気分がいいかどうかだけが問題だと言われればそのような気もする
結局脳の状態に過ぎないのだから
甘やかすのもいいだろうと思ったり