2010-06

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落語 柳昇

落語 柳昇のものは、何だかたどたどしくてそれがおもしろいんですーーそういえば昨日か今日か落語の夢をみたような気がする寄席に行ってなにか見ていたような
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もったいなくて悲しくなる

2010年6月4日 東京では夏日がつづいている私が住んでいるのは海岸沿いだから風があってそんなに熱くは感じない海はもう夏そのものだ日差しはキラキラと暖かくて風はすがすがしいいい季節だと思う砂浜を散歩してもったいなくて悲しくなる考えてみるとこ...
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割り当てられたカード

人生を生きてみて私は神様に割り当てられたカードをあらかた引いてしまったあと残っているのは死に方くらいのものだ伏せられていてめくられるのを待っているカードはもうほとんどないのだ割り当てられたカードも案外少なかったーー私は人生の一回性をよく理解...
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ゆとり教育

同調性の問題で言えばゆとり教育にした時点で表の同調性は弱くなって裏の同調性が強くなった同調性という特質が表から消えて裏に回って生き延びた根源的なものは裏に回って生き延びるいじめだとか裏学校サイトだとかネット全般も表の議論ではなくて裏の情報交...
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目立つとアウト

集団の中ではある程度目立ちたいと思うものだが目立ちすぎるとアウトだとみんな知っていて余力を残して目立たないようにしている目立つということは氷の上に立っているペンギンの集団の端っこまたは最先端にいるやつがドボーンと海に落ちて何かに食べられてお...
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感情同調性オリンピック

サッカーの報道を見ていると日本チームは攻撃はだめだけれど守備はうまいというような意味のことを言っていたそのあとは一点でも多くとってしっかり守れば勝てると言うだけで私がうどんを茹でながらでも言えそうなことを言っていたーー攻撃はだめだけれど守備...
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うつ病の発作

うつ病はあまり発作という言い方をしないけれどやはりある程度は発作のようなものがあると思う
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中核信念を書き換える

この図を見ていると精神分析で言う人生の最初の対人関係で作られたシナリオを違う舞台で何度でも繰り返し現在も実生活で反復し診察室でも繰り返しているという図式をきれいにたどっているようだ繰り返されるシナリオそれを書き換える方法の一つが認知療法とい...
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けんかと戦争と躁状態

躁状態はけんかと戦争の時の心理その後に来るものがうつ人間が集団でいる限り仕方のないものなのかもしれない
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うつに負けない精神力を鍛える

精神力さえしっかりしていればどんな逆境もで乗り越えられる精神が病んだ人、極端に言えば精神が壊れたり荒廃した人になるのが、精神病だうつなんかに負けない精神をどうやったら作れるのか、先生教えてください人間は危機に臨んだとき「精神力を奮い起こし、...